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#いい加減

【アウトドア】「野犬と水の奪い合いで惨敗も」アウトドア歴55年の達人に聞いた

【アウトドア】「野犬と水の奪い合いで惨敗も」アウトドア歴55年の達人に聞いた

―本日は55年間、一度も屋内で過ごしたことが無いアウトドアの達人で有名な野生野募須(やせいの ぼす)氏(70)にお越しいただきました。

どっちが室内なのか分からない 

―アウトドアにはまったきっかけは?

野生野「いやぁ、それがですね、飼っていた猫が逃げ出しましてね、追いかけ続けているだけなんですねぇウハハハ」

―まだ見つからないんですか?

野生野「いやぁ、すぐに見つける事が出来たんですが

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【情報】あの関係者、関係者の関係者とも関係か

【情報】あの関係者、関係者の関係者とも関係か

「全人類皆関係者」

関係者の増殖に歯止めがかからない。世界中のニュースにとてつもない頻度で登場する超有名人「関係者」。関係者とはいったい何者なのか。関係者に詳しい日本自動販売機愛好会会長の缶直入さん(73)に話を聞いた。

「やっぱりラーメンの自動販売機が最高だよねー。カップラーメンじゃなくて完成した状態で出てきてねー。そりゃ麺ははみ出たりするけどねー。しかもうどんとか蕎麦もあるんだよこれがー。

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【経済】「とにかく跳ねていたい」トランポリン製造老舗、三代目社長インタビュー

【経済】「とにかく跳ねていたい」トランポリン製造老舗、三代目社長インタビュー

「地上に居たくないんですよ」

トランポリンで跳ねながらそう話すのは、トランポリン製造一筋300年の老舗、株式会社バッタの三代目社長、不動文鎮さん(26)。世界一のトランポリン会社へのし上がった若社長の素顔に迫った。

屋外で新製品をテスト中、跳ねすぎてマンションの2階辺りまで飛び、2階に住む着替え中の女性に悲鳴を上げられ、通報されたことも。

「警官に、そこまでして覗きたかったのかと問い詰められ

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【料理道】下ごしらえをし過ぎて53年、いまだに完成しない料理を追う男

【料理道】下ごしらえをし過ぎて53年、いまだに完成しない料理を追う男

「小三の時からだったかな」

塩胡椒の塩と胡椒を手作業で分離させながら、調理場に大量に並んだ多種多様なクッキングスケール(はかり)を全て使い、分けた塩を何度も丁寧に量るのは、測量士のピエール・タッキーナ氏(76)。昔から料理が好きで、最初はスープを作ろうと、小学生から始めた下ごしらえ。いまだに完成せず、今では本職そっちのけで下ごしらえを続けている。

「最初はファミレスで働いたんだが、仕事が遅過ぎ

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【選挙】選挙離れでアスレチックパークに投票所を設置、難易度が高過ぎて投票率1%に

【選挙】選挙離れでアスレチックパークに投票所を設置、難易度が高過ぎて投票率1%に

東タマネギスタンのエアコマネチ州では、若者の選挙離れ対策としてアスレチックパークのゴール地点に投票箱を設置すると言う世界初の選挙制度を選挙前日に立案し、全員一致で可決、本日実施した。

選挙管理委員会のトオル・アイパー氏(52)によれば、「これまで選挙に興味の無かった人が必ず来るだろう」と宣伝費に46,497ドルを投入。これを観た市民が殺到し、一時入場制限をかけるなど現場は大混乱に陥った。

無事

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