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mediVRリハビリテーションセンター東京のスタッフをご紹介します

あらかじめ設定した目標を達成したとき・達成した分だけ報酬をいただく"成果報酬型”自費リハビリ施設「mediVRリハビリテーションセンター東京」、2022年10月20日にオープンしました!

mediVRリハビリテーションセンター東京では、循環器内科医の原正彦が開発したVRリハビリテーション用医療機器「mediVRカグラ」を使ったリハビリを提供します

オープンに先んじて行った内覧会にご来場くださったみなさま、ありがとうございました。メディアにも多数取材していただき、記事が出るのをスタッフ一同楽しみにしています。

mediVRカグラ「果物ゲーム」に出てくるアライグマ(本当はレッサーパンダなのですが、自分のことをアライグマと信じ込んでいるという設定です)をチロルチョコにして来場者にお配りしました

内覧会は終わりましたが、これからもmediVRカグラを使ったリハビリに関心のある方の見学は随時受け入れる予定です。ホームページの問い合わせフォームより事前にご連絡いただけると幸いです。

ただ、「見学や体験はしたいけれど、どんな人たちが迎えてくれるの?」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで今回は、東京スタッフに「経歴」「mediVRに入社した理由」「患者さまへのメッセージ」を語ってもらいました。

新本啓人(しんもと・けいと)
mediVRリハビリセンター東京センター長
メディカルサイエンスリエゾン/内科専門医

 <経歴> 広島県出身。2017年広島大学医学部卒業。広島市民病院で初期研修、東京ベイ・浦安市川医療センターで総合内科後期研修終了。ハーバード大学医学部臨床研究トレーニングプログラムを終了し、医学論文を2編執筆。2022年4月mediVR入社。
 
<入社理由> 原先生に論文を指導いただいており、「いつか仕事でご一緒できたら」と思っていたので、お誘いいただいたその日に入社を即決しました。また、もともと医療ベンチャーにも関心をもっていました。現在医療現場で使われている医療機器はほぼ海外製です。mediVRカグラという優れた医療機器を日本全国、また海外にも届けられたらと思っています。
 
<患者さまへ> 現在通院をご検討していただいている方は、皆様それぞれリハビリをすることで達成したいゴール、目標があるかと存じます。その皆様のゴール、目標を達成するための手段としてmediVRカグラは大きな武器となると確信しています。通うことが目的ではなく、治ることが目的のリハビリへ、時代は大きく変化しようとしています。どうぞお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

我妻朋美(わがつま・ともみ) 作業療法士

<経歴> 広島県出身。2005年作業療法士取得後、日本医科大学千葉北総病院で15年間、急性期・外来リハビリで中枢性疾患に対してのニューロリハビリテーション、救急外傷・手外科など整形疾患を中心に従事する。その後、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学にてMPH(公衆衛生学修士)を取得。2022年4月mediVR入社。
 
<入社理由> リハビリテーション医学会で、カグラ治療後の患者様の身体機能改善に関する発表に衝撃を受けたことがきっかけです。柔軟な発想と行動力のある原Dr.の下でキャリアとスキルをアップさせ、セラピストとしての可能性を広げたいと考えました。さらに、カグラの普及領域を広げるために活動し研究や臨床支援をすることは、作業療法士を目指した動機である「人を笑顔にすること」につながると感じたこと、また自由な働き方にも魅力を感じ入社を決めました。
 
<患者さまへ> 医療もリハビリテーションも日々変化し進化しており、突然の発症、事故など様々な疾患に対してのリハビリの選択肢も無限に広がっています。そんな中で「カグラ」は患者様もセラピストも驚くような変化をもたらす可能性を秘めています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。一緒にリハビリができる機会を心よりお待ちしております。

 東福隆太郎(とうふく・りゅうたろう) 理学療法士

 <経歴> 神奈川県出身。2017年、専門学校首都医校卒業。同年、河野臨牀医学研究所・品川リハビリテーション病院に入職。回復期病棟、療養病棟、同法人運営の介護老人保健施設ソピア御殿山にて勤務。2021年12月mediVR入社。在宅にてVRリハビリを希望される患者様への訪問リハビリを中心に活動。
 
<入社理由> 勤務病院での研究発表会の特別講演で原先生が登壇され、そこでカグラの存在を知りました。病院への導入が決まり、カグラチームのリーダーとしてカグラを勉強し、知れば知るほどカグラの魅力と可能性の大きさを感じるようになりました。「この機械をもっと上手く使いこなして、たくさんの人を治して笑顔にしたい」と強く思い入社を決めました。
 
<患者さまへ> リハビリは仮想現実(VR)ですが、身体の変化と回復は現実に起きます。とても不思議でVRよりも身体の変化が楽しくなるので、ぜひその過程を体験して感じてほしいです。身体機能や障害が治る未来を共に実現していきましょう。

鳥飼悠基(とりかい・ゆうき) 理学療法士

<経歴> 兵庫県出身。2018年関西総合リハビリテーション専門学校卒業後、神戸市西区にある倫生会みどり病院に入職。4年間従事し、2022年4月mediVRに入社。9月よりmediVRリハビリテーションセンター東京開設に伴い東京へ異動。
 
<入社理由> 「患者様をもっと治せる方法はないだろうか」と考えていたときに、お世話になっていた医師が原先生を紹介してくださり、mediVR大阪オフィスを見学する機会をいただきました。そこでVRリハビリで圧倒的な治療効果が出ていることを知り感動し、mediVRで働かせていただくことになりました。
 
<患者さまへ> これまでの臨床経験の中で、「歩けるようになって旅行に行きたい」「子供や孫と遊びたい」という声を聞くことが何度もありました。身体を治して目標を達成したいという方に、このmediVRカグラを使った治療が強い後押しになることは間違いないと考えております。

鎌込江理(かまごめ・えり)  管理事務

<経歴> 埼玉県出身。娘1人と双子の息子の母。双子は低体重で生まれ、弟は脳性麻痺と診断された。2021年9月、YouTubeでmediVRカグラを知り問い合わせたことをきっかけにリハビリを開始。生まれてから装具なしで自力歩行したことがなかったが、小学校の卒業式では装具なしの杖歩行で卒業証書を受け取ることができた。2022年2月mediVR入社。
 
<入社理由> mediVRカグラによるリハビリを開始してからの息子の変化を見て、自分と同じように将来に不安を持っている方にカグラを伝えたい、「諦めなければ治る!」ということを広めたいと思いました。

<患者さまへ> 治すと決めたらあとは行動あるのみです。そうは言っても新しいことをするのはしんどいですよね。私もそうでした。でも、現実を変えられるのは自分しかいないのです。まずは体験からできますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。きっと、「あの時問い合わせをしてカグラを始めてよかった」と思いますよ! 一緒に、奇跡を見てみませんか?
                * * *
 
mediVRの本社は大阪ですが、東京拠点のスタッフも「治したい」という気持ちを強く持っている人ばかり。mediVRカグラによるVRリハビリを通して、病気や怪我をする前の身体能力を取り戻したい方、夢をあきらめたくない方を応援したいと思っています(もちろん、mediVR代表の原正彦やセラピスト部門統括リーダーの村川雄一朗も度々東京を訪問し、リハビリをサポートしています)。

脳梗塞の後遺症、上肢機能障害、歩行機能障害、運動失調症状、認知機能障害、慢性疼痛などさまざまな症例に対応しているので、まずは一度ご相談いただけると幸いです!

■株式会社mediVR
HP:https://www.medivr.jp/
リハビリセンター:https://www.medivr.jp/rehacenter/
Facebook:https://www.facebook.com/mediVR.media
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