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リハビリ業界の常識を打ち破る成果報酬型リハビリ施設をオープン。10月19日に内覧会を開催します!

mediVRは2022年10月20日、「mediVRリハビリテーションセンター東京」を中央区日本橋に開設します! 開設に先立ち、10月19日に内覧会を行います。

<一般向け内覧会>

日時:2022年10月19日(水)10:00〜18:00
会場:東京都中央区日本橋2-1-5 東日本橋セントラルプレイス2階(都営浅草線「東日本橋」駅徒歩1分)
内容:スタッフによるご案内・ご説明、mediVRカグラのご体験
申込:会場のキャパシティが限られておりますので、以下のフォームより事前にお申し込みをお願いいたします。
https://form.run/@hara-1664767573

☆mediVRカグラを使ったリハビリに関心のある医師やセラピストのみなさま、自分に合うかどうか確かめたい患者さま、mediVRに関心のある方、どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください。

<mediVRリハビリテーションセンターについて>

他に類のない“成果報酬型”自費リハビリテーションセンターです。最初に面談を行ってリハビリの目的やお身体の状態を確認し、最終目標と途中ステップ、達成時の料金を患者様と一緒に設定。各ステップを達成してから一週間その状態が維持されたときに料金が発生し、お支払いいただけない場合は次のステップに進むことができない仕組みになっています。

これまでリハビリ業界では、「治療の成果にかかわらず、リハビリを提供した時間・労力に対し対価を受け取る」システムが採用されていました。このシステムでは、患者様は「治るかどうかわからないまま治療費を払いつづけなければいけない」という不安を感じやすく、そのためにリハビリを躊躇して改善の機会を逸してしまう場合がありました。

こうした課題を解決するため、mediVRは業界で初めて成果報酬型の料金システムを採用しました。あらかじめ設定した目標を達成したとき・達成した分だけ報酬をいただくため、患者様からすると「多額の治療費と時間をかけたのに何も残らなかった」ということがありません。

また、成果が出なければ報酬を受け取ることができないため、スタッフも患者様の目標に真剣に寄り添うことになります。患者様に新たな選択肢を提示するとともに、リハビリ業界に患者ファーストの姿勢、「治す」ことを第一に考え結果に責任を持つ姿勢を浸透させることが、このシステムを導入した狙いです。

最終目標・マイルストーンの設定例の画像

<mediVRカグラについて>

mediVRリハビリテーションセンターでは、mediVRカグラを使ったリハビリを提供します。mediVRカグラとは、VR(仮想現実)空間上に表示される対象に向かって手を伸ばす動作を繰り返すことで、姿勢バランスや重心移動のコツを掴んでいただくリハビリテーション用医療機器です。背景がシンプルで認知負荷が低い「水平ゲーム」「落下ゲーム」、注意障害を惹起するよう認知負荷を高めた「水戸黄門ゲーム」「野菜ゲーム」「果物ゲーム」を揃えています。2022年10月現在、mediVRカグラは全国47の大学病院やデイケア施設等に導入されています。

導入施設での治療実績や医学的エビデンスが蓄積され、「カグラなら成果を出せる」と自信がついたことから、常識破りの成果報酬型システム導入に踏み切りました。失調、歩行、上肢機能、認知機能、疼痛などさまざまな課題を抱えた患者様に対し、mediVR社員が直接リハビリを提供します。他院から「もう改善が見込めない」と言われてしまった患者様を受け入れ、目に見える成果を出していきたいと考えています。

<治療実績・患者の声>

◯5年前に脊髄損傷になった慢性期60代男性
VRコントローラーを握ることすら難しかった状態から、4か月後には車いすでの自走が可能に。「願望が希望になり、希望が現実になっていくのを身をもって感じています」
◯1年半前に脳出血を発症し右片麻痺が残った50代男性
1か月で下肢の装具が軽微になり、右手が顔まで届くように。「機能回復に希望が持てるようになり、海外出張とホノルルマラソン出場という新たな目標ができました」
◯脳性麻痺の12歳男児
自力で座位保持ができなかった状態から、半年後には杖で歩けるように
「小学校の卒業式で、自分の足で卒業証書を取りに行けました」

mediVRカグラ応用可能疾患

以下はメディア各社にお送りしたプレスリリースです。

内覧会のお申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。みなさまにお会いできることを楽しみにしています!
https://form.run/@hara-1664767573


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