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ひろみん社長のつぶやき

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2022年2月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「表に出る人裏にいる人」

ぴろみん社長のひとりごと「表に出る人裏にいる人」

いろんなタイプの人がいる。80億人いたら、80億タイプあるんだと思う。

(「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7500万人で、日本は前年と変わらず11位だそう。)

表で活躍する人がいて、そういう人が成功者と言われることが多いように思う。どちらかと言うと派手で明るくて華やかで。

その裏には、その人を支える人がいて、そういう人は成功者と言われることは少ないと思うけど、すごく価値

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ぴろみん社長のひとりごと「願いの叶い方」

ぴろみん社長のひとりごと「願いの叶い方」

自分の本当の願いはちゃんと叶うようになっている。偽物の願いは叶わない。と思ってる。

自分が思うようなプロセスで叶うかというとそんなことはなくて、思ってもみない形で叶うことが多いように思う。

まっすぐいこうとしても、遠回りさせられたり、遠回りしたからこそ、出逢うべき人に会えたり、いい経験ができたり、いい景色に会えたりする。

なんか違うと思っていても、ある日突然思ったものが現れたりもする。

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ぴろみん社長のひとりごと「頑張れ!という言葉」

ぴろみん社長のひとりごと「頑張れ!という言葉」

中国語では、頑張れを「加油」ジアヨウという。油を加えろ!この言葉はすごく良くできてるなーと感心していて。エネルギーアップして、パワーアップできそう。

ガソリンスタンドは、「加油駅」という。これもまた良くできてる!漢字ってシンプルで、真理に近い言葉が多いかも!

日本語では、頑張れ!という。私は頑張れと息子に言って、怒られたことがある。「もう十分頑張ってるんだよ!!」って。

そうみんなもう既に十

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ぴろみん社長のひとりごと「自分に優しくすると周りが優しくなる」

ぴろみん社長のひとりごと「自分に優しくすると周りが優しくなる」

ここ数年で自分に優しくできるようになって、周りもどんどん優しくなってきたように思う。

自分に優しくするほどに、周りが優しくなるという変化を感じてきたから、これは真理なんじゃないかと思う。

優しくというのと甘やかすというのは違っているように感じる。

甘やかしっぱなしだと、どんどん退化するし、周りへの対応力も下がってしまう。

優しさは本当の強さも含んだ優しさであり、負荷をかけたりすることも優し

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ぴろみん社長のひとりごと「まず出す。あとから入れる」

ぴろみん社長のひとりごと「まず出す。あとから入れる」

先日お友達の料理家さんに、無添加明太子の作り方を教えてもらいました。材料の入手から工程もなかなかのハードルの高さで、作る自信はあんまりないかも・・・笑。料理のプロってほんとすごいなーと。

でもお土産に無添加明太子をもって帰ったので、ちびちび食べて、味見で食べた明太子パスタも作ってみるんだー。

最初の工程が、助子っていう魚卵の臭みを抜く作業なんだけど、酒と塩で臭みを抜くわけです。丁寧に丁寧に。

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ひろみん社長のひとりごと「気になっていた日日是好日という言葉」

ひろみん社長のひとりごと「気になっていた日日是好日という言葉」

数年前からよく見かけていた「日々是好日」という言葉。

来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと。一日一日を大切に生きる心構えをいう。
禅語
コトバンクより

何年か前から暦に詳しい人が周りに増えてきて、今日は〇〇のいい日!とかそういう話を聞くことが多くなってきた。FBにもそんな投稿がたくさん!

それもいい日がしょっちゅうやってくる。笑笑
いい日ばかりなんじゃないかとさえ思うようになってき

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ぴろみん社長のひとりごと「この自分を生きる覚悟」

ぴろみん社長のひとりごと「この自分を生きる覚悟」

パーカー・パーマーの「いのちの声に聴く」という本を紹介されてよみました。

めちゃくちゃ響いた話はこれ。
「ローザ・パークスの決断」

ある日、黒人女性が、バスの中で白人の席に座った話。これだけの行為で、捕まってしまう時代に、どれだけの勇気で決断なのか、想像がつくだろうか。

私も本当のところは想像がついていないと思う。

この一人の女性のこの行動が世界を大きく動かすことになった。この行動には、「

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ひろみん社長のひとりごと「決めつけるってもったいない」

ひろみん社長のひとりごと「決めつけるってもったいない」

人の話を聞く前に決めつけてしまう場合がある。
聞いてからも決めつけてしまう場合がある。
過去に縛られてたり、常識に縛られていたり。

自分の意見があることはいいとこなんだけど、決めつけているように聞こえてしまうとしたら、相手には響かないだろうし、その人と話すことさえ嫌になってしまうかもしれない。

そもそもものごとにはいろんな見方があって、100人いたら100人、1000いたら1000人の見方があ

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ぴろみん社長のひとりごと「恥の文化と罪の文化」

ぴろみん社長のひとりごと「恥の文化と罪の文化」

最近息子に教えられたこと。日本は恥の文化。外国は罪の文化。

調べてみるとふむふむなるほど〜!

本文より

アメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトが著書である『菊と刀』には、日本人の国民性を研究したものが記されています。

その中で彼女は、欧米では内面の良心を重視する(=罪の文化)のに対し、日本は世間体や外聞といった他人の視線を気にする(=恥の文化)と考察しました。

両者の違いは、行

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ぴろみん社長のひとりごと「自分で予定が決められるといい」

ぴろみん社長のひとりごと「自分で予定が決められるといい」

予定を立てるとき、声をかけられたとき、自分で予定を決めらるといい。

子供が、旦那が、仕事が、会社が、とかで決められなかったりするけど。

まず自分が行きたいか、行きたくないか。そこがない。

そのうえでもちろん相手を優先することが意志であればそれはそれで全然かまわないわけで。

なんでもなあなあに相手の事情だけをくんでいると何も進まないということになる。99ゆずっても1だけはゆずらないということ

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ぴろみん社長のひとりごと「我慢をやめてみる」

ぴろみん社長のひとりごと「我慢をやめてみる」

我慢強い人が多い。私は異常に我慢弱いけど。

一度我慢を徹底的にやめてみてはどうだろう。特に女性。

無意識に我慢してる人が多いから、我慢していることに気づくことから。

我慢は美徳と思ってる人がいると思うけど、実は我慢は罪なのです。

日蓮宗HPより

煩悩の一つで、強い自我意識から生まれる慢心のことです。

仏教では、自分を固定的な実体とみて、それに執着することで起こる、自分を高く見て他を軽視

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ぴろみん社長のひとりごと「なんのために学ぶか」

ぴろみん社長のひとりごと「なんのために学ぶか」

私は知らないことを知るということがすごく好きで、学ぶのが楽しみでしかない。(学校でやらされるのはつまらないのもあった)

単純に好きなので、なんのためにという理由が特に必要じゃない。

だから「なんのために勉強するの?」という問いに対して、「だって、知らないことを知るってめちゃくちゃ楽しいじゃん!」

って言う答えしかないんだけど、前に見てすごく納得した話があるのでシェアしたい。

「スプツニ子!

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ぴろみん社長のひとりごと「数々の失敗と反省?」

ぴろみん社長のひとりごと「数々の失敗と反省?」

私は数々の失敗をしてきたし、今も失敗ばかりしている。人を傷つけてしまうこともたくさんある。そんな時はやっぱり落ち込む。

でも失敗した時、反省っていうのがセットされてると思ったら、そんなことはありません。

落ち込みと反省はセットじゃない。

いや、1秒は反省する(たぶん。弱気)
昔はもっと反省したけど。
謝ることはする。(謝りたいなら)

反省することに時間を使うのはもったいないと思っていて、そ

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ぴろみん社長のひとりごと「察しあう文化と説明し合う文化」

ぴろみん社長のひとりごと「察しあう文化と説明し合う文化」

平田オリザさんの「わかりあえないことから」という本を7年くらい前から何回も読み返している。

表紙に書いてあるように、「いま、本当に必要なこと」を毎回教えてもらえる本だから、人にも勧めるし、自分でも何度も読んでいる。

日本語や日本人だからこその、コミュニケーションの特徴や、昔と今の時代の変化によるコミュニケーションの課題などがわかりやすく述べられていて、深く頷く!

今回、刺さったのは「察しあう

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