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ぴろみん社長のひとりごと「まず出す。あとから入れる」

先日お友達の料理家さんに、無添加明太子の作り方を教えてもらいました。材料の入手から工程もなかなかのハードルの高さで、作る自信はあんまりないかも・・・笑。料理のプロってほんとすごいなーと。

でもお土産に無添加明太子をもって帰ったので、ちびちび食べて、味見で食べた明太子パスタも作ってみるんだー。

最初の工程が、助子っていう魚卵の臭みを抜く作業なんだけど、酒と塩で臭みを抜くわけです。丁寧に丁寧に。

中から臭みの元がたくさん出てくる。余計な水分とか。それが抜けると凝縮して、いい味を吸い込める状態にする。

人間もいい情報をインプットする前に、丁寧にアウトプットしたほうがよくしみこむ。様々な思い込みとかを手放したりとか。

余計な思い込みがあるほどに、インプット情報をフラットな目で見れなくなるから、いいインプットが入らない。

アウトプットの習慣を持つといいと思う。そしてその質を上げていく。カラッカラになるくらいまで出すことをしていく。(やり方はいろいろある)

自分の中に入ってる雑味を取り除く。
それからいいお味を入れていく。

まず出す。あとから入れる。これが鉄則!



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