ぴろみん社長のひとりごと「恥の文化と罪の文化」
最近息子に教えられたこと。日本は恥の文化。外国は罪の文化。
調べてみるとふむふむなるほど〜!
本文より
アメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトが著書である『菊と刀』には、日本人の国民性を研究したものが記されています。
その中で彼女は、欧米では内面の良心を重視する(=罪の文化)のに対し、日本は世間体や外聞といった他人の視線を気にする(=恥の文化)と考察しました。
両者の違いは、行為に対する規範的規制の源が、内なる自己(良心)にあるか、自己の外側(世間)にあるかに基づいています。
あるあるですよね!島国っていうのもあるかもしれないけど、その違い。いい面もあるし、悪い面もある。
西洋は神基準、日本は世間基準!たしかに強いなーと。同調圧力とかもここから来ている。
ということは、日本は世間が言っていることが神みたいな意味があるのかもしれない。(人よっては、ここが会社だったり、金だったりもする)
何にもない時はそれでいいのかもしれないけど、今みたいに何か起きてる時は、世間基準だけで動いていると大変だと思う。ずっと振り回されてることになる。
振り回されてる自覚を持ち、振り回されそうになったら、一度落ち着いて自分なりに考えてみることが大切。
考えるにしても、自分の信念がないことには考えられないから、自分の大切にしている価値観を普段から内省しておくといいと思うし、あらためて考える機会になればいいと思う。
振り回されるだけの人生から、自分でえらぶ人生へ。
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