マガジンのカバー画像

ひろみん社長のつぶやき

1,110
運営しているクリエイター

2021年12月の記事一覧

ひろみん社長のひとりごと「人を変えようとしない」

ひろみん社長のひとりごと「人を変えようとしない」

相手を変えようとしない人間関係が一番気持ちいいと私は思う。変えようとしないけど応援している関係。

世界に一人でも、心底あなたはあなたのままでいい。と思ってくれる人がいたとしたら人は変われるんじゃないかとも思う。この変わるというのは本来の自分に戻れるということでもある。

変われ!というエネルギーは、心地悪さをもたらす。(当社比)

「変わらなくていい」と思われると「変わること」も「変わらないこと

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「理解しようとすること」

ひろみん社長のひとりごと「理解しようとすること」

人を変えようとする前に理解しようとすることが大切。

そもそも人は変えられない。(変わるのは相手の勝手)

理解するんじゃなくて、理解しようとすることが大切。

そもそも100%理解することはできない。本人すら理解してるわけじゃない。自分のことほど理解できないものだから。

100%理解できるほど、人間は狭くも浅くもない。広くて深い。

変わってほしいと思ったら、理解してみようと切り替える。理解し

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「2021年関わって下さった皆様に感謝」

ひろみん社長のひとりごと「2021年関わって下さった皆様に感謝」

ひとりごとをつぶやき続けた2021年。ひとりごとを読んでくれたり、付き合ってくれたり、反応してくれたり、コメントしてくれたりしていただきありがとうございました。

リアルでお会いした時に、「見てます」「参考にしてます」「メモしてます」「〇〇にも伝えました」なんて言ってくれるのが本当に嬉しくて。

私の感覚100%、独断と偏見、当社比、知らんけど、エビデンスなんてないひろみ節で、私が思うままをつづっ

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「あっけらかん度」

ひろみん社長のひとりごと「あっけらかん度」

あっけらかん度が非常に高い人がいる。自分はそこまであっけらかんができないから尊敬する。

繊細な私は、あっけらかんとは真逆の立ち位置にいる感じ。

いい意味でニブイ人は、あっけらかん度が高い。

あっけらかん度が高い人は、繊細な人の不安をいい意味で吹き飛ばしてくれるパワーがある。

だから、その人の周りには、心優しい繊細な人たちが集まる。

人はみなそれぞれの役割がある。いいとか悪いとかじゃなくて

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「可哀想なネタが好きな人」

ひろみん社長のひとりごと「可哀想なネタが好きな人」

可哀想なネタが好きな人がいる。寿司と一緒で好みなんだろうけど。とても優しい人でもある。

ただそういうネタが好きな人は、やっぱりそういうことを招きやすいと思う。

アンテナがそこにたっているから。

可哀想な人がいると自分が優しい人になれる。優しい人でいたいがために可哀想な人をつくる場合があるので要注意ではある。(特に家族はそこの犠牲になってくれちゃうから)

可哀想な人だと構いやすいというのもあ

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「自作自演劇場」

ひろみん社長のひとりごと「自作自演劇場」

何かひどい目にあったと思った時、これは自分が好きにやってる自作自演劇場なのだという自覚があると自分を被害者にもしなくて済むし、相手を加害者にしなくて済む。

人はとかく悲劇のヒロインが好きで、劇場の真ん中で涙を流しながら倒れてスポットライトを浴びるあのシーンさながらのことをやっちゃう。

スポットライトを浴びる方法は他にもたくさんあるけど、その創造力がなかったり、周りがそうしてくれないと、悲劇のヒ

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「ギフトをするなら」

ひろみん社長のひとりごと「ギフトをするなら」

誰かにギフトをするとしたら、最近の私は、形のないもの、消えるもの、サスティナブルなものを選ぶことが多い。

形のないものとは、思い出になるもの。食事や宿泊や体験などを一緒にすること。素敵な時間を一緒に過ごす。

次に消えるものとは、食べるものとか、お花とか、ハンカチなどの消耗品的なものとか、使ったら消えていくもの。いくつかあっても困らないもの。

そしてサスティナブルなものとは、素敵な作り手が作っ

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「プライドズタズタからの気づき」

ひろみん社長のひとりごと「プライドズタズタからの気づき」

何年かに一回、プライドをズタズタに傷つけられることがある。そのことによってまだプライドがあったことに気づく。

傷つけられたと思っているのは、私が勝手に思っているだけで、ほんとに取るに足らないようなどうでもいいことで。相手は一ミリもそんな気はないと思う。

勝手に思っているだけだけど、尊厳が傷つけられたように感じていて、しばらくは顔を見たくないとか、近くに行きたくないとか、笑顔になれるだろうかとか

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「えらい人にならない」

ひろみん社長のひとりごと「えらい人にならない」

社長とかやってると、私のことをえらい人だと勘違いする人があらわれて困る。

全然えらくもなんともなくて超普通。エリート意識もなし。背負ってるものはちと重めかもしれない。そのくらい。

背負ってるものが重めだからこそ、みんなとフラットに楽しく過ごしたいわけ。だからこそ、フラットな仲間でいることがとてもとてもありがたい。

えらい人ほど、孤独になりがち。

今は仲良い子に、この前私の第一印象を聞いたら

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「尊敬するおばあちゃん」

ひろみん社長のひとりごと「尊敬するおばあちゃん」

先日友人の大事な大事なおばあちゃんが一足先に天国に飛び立ちました。89歳だったと思う。

会ったのは一回だけだったかなー。

シャンとしてて、気品があって、優しさが周りを包んでいるように見える美しいおばあちゃんだった。

年齢を重ねるほど、その人の生き方そのものが表にあらわれる。

友人の大変な時に、関東から沖縄の友人の家のそばに引っ越してきてくれて、支えになってくれたおばあちゃん。80も超えての

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「洋洋洋会」

ひろみん社長のひとりごと「洋洋洋会」

昨日の夜は、「洋洋会」の特別バージョン「洋洋洋会」で楽しみました。お互いの人間への興味が尽きることなく3時間半!なんて豊かな時間だろう。

何が豊かかといえば、お二人の心がとってもピュアで。心か丸裸で。(ずる賢かったり、腹黒かったりすることはあったとしても笑)

行動科学研究所の岩田洋治先生の河合隼雄先生への思い、穏やかに安定した精神性の高さがどうやってできてきたのか、どんな人にも敬意をもって対応

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「無理にやるとしわ寄せがくる」

ひろみん社長のひとりごと「無理にやるとしわ寄せがくる」

無理にやっていると必ずしわ寄せがくる。長期間で無理したりすると、でっかいしわ寄せがくる。

しわ寄せの分までOKして覚悟してやることもできる。それをカバーできるなら全然いい。

しわ寄せの覚悟なく無理し続けると痛い目にあう。病気とか。まあそれも成長につながったりするから悪くないんだけど。

自分へのしわ寄せはまあいいとして、周りの人へのでっかいしわ寄せは困ることも大きいだろうなぁ。無理してるのはだ

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「猛獣より珍獣であれ」

ひろみん社長のひとりごと「猛獣より珍獣であれ」

昭和の時代の社長は猛獣が多かったと思う。パワーがあって、声が大きくて力も強くて、みんなをガオーーと守ってくれるようなそんな人。

猛獣と戦おうとすると、血だらけになる。お互いに。

これからの社長は珍獣の方がいい。血だらけにならないやつ。面白くて可愛がられるやつ。みんなが守ってくれるようなやつ。みんなと助け合うやつ!

強くなくて弱いままでいい。むしろ弱みがわかるくらいがいい。その方が助けやすい。

もっとみる
ひろみん社長のひとりごと「苦手なものをためない」

ひろみん社長のひとりごと「苦手なものをためない」

苦手なものをためないこと。苦手なものをためると自分が重くなる。不自由になる。

苦手なものでどうせやらなくちゃいけないものなら、さっさとやる。ためない。

例えば洗い物が苦手なのに溜めておいたら、気が重くなる。やりたくなくなる。みたくなくなる。

他の人も手伝うにも手伝いたくないみたいな状態になってたりする。

苦手なものはさっさと終わらせる。それができないならまたは美しく残す。他の人がやりたくな

もっとみる