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ひろみん社長のひとりごと「可哀想なネタが好きな人」

可哀想なネタが好きな人がいる。寿司と一緒で好みなんだろうけど。とても優しい人でもある。

ただそういうネタが好きな人は、やっぱりそういうことを招きやすいと思う。

アンテナがそこにたっているから。

可哀想な人がいると自分が優しい人になれる。優しい人でいたいがために可哀想な人をつくる場合があるので要注意ではある。(特に家族はそこの犠牲になってくれちゃうから)

可哀想な人だと構いやすいというのもある。わかりやすく構ってあげられる。可哀想な人には優しくしてあげやすい。

つまり優しいの!すご〜く!

でもさ、自分の優しさを発揮したいばかりに可哀想な人を作ってしまうのは、本当の幸せじゃないかもしれない。自分は幸せかもしれないけど、可哀想な人は幸せなのか。

可哀想な人じゃなくても、優しくしてあげたらいいと思う。お節介と思われたとしても。子供に優しすぎるのは自立を妨げる場合があるかもしれないから、メリハリは必要。

優しくできる人をあちこちに作ったらいいかもしれない。方法はいくらでもあるものだから。世界をひろげよう〜!

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