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ひろみん社長のひとりごと「尊敬するおばあちゃん」

先日友人の大事な大事なおばあちゃんが一足先に天国に飛び立ちました。89歳だったと思う。

会ったのは一回だけだったかなー。

シャンとしてて、気品があって、優しさが周りを包んでいるように見える美しいおばあちゃんだった。

年齢を重ねるほど、その人の生き方そのものが表にあらわれる。

友人の大変な時に、関東から沖縄の友人の家のそばに引っ越してきてくれて、支えになってくれたおばあちゃん。80も超えての移住。

心の支えどころか、亡くなる3日前くらいまでは2歳のひ孫と面倒を見てくれていて。。。

年を取ると世話になることが多いけど、こうやって最後まで人のお世話にしていたら、最期の最期まで元気でいられる気がするなぁ。

最期の最期まで一人で暮らし、ちゃんと自立して、周りの人に必要とされて生きたおばあちゃん。

生き方を参考にしたい尊敬する人に出逢えたことに感謝。

私も最期の最期まで人に与えられる人でありたいと思う。

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