新月の今日、自分で自分のことを祝福し、もうすでにある愛を受け取る自分になることを宣言する。
今日は蟹座新月🌑♋️
星読みはできないのですが新月と満月は意識しているミーハーな、パーソナルコーチのMidoriです。
新月にはなんとなく新しいことを決めたり、始めるようにしています。このnoteでは「書く習慣」の「書く習慣1ヶ月チャレンジ」に掲載されているDAY4のテーマ「今1番変えたいこと」をテーマに新月を意識しつつ新たな決意を書いていきます。
今1番変えたいことを言葉に出したことで、そうだったそうだったと自分の大事にしたい方向性がより明確になった。
わたしはもっと自分で自分を認めたい。ここまで辿り着いた自分を自分で祝福する。そして既にある愛に気がついて、それをしっかりと受け取る。そういうわたしになる。
今1番変えたいこと
「自分の足りないところばかりに目を向けてしまう癖」を今1番変えたい。
これに尽きる。
7月のテーマ「祝福、愛を受け取る」
毎月ひっそりとテーマを設けていて、今月は祝福、愛を受け取る。
今月半ば、大事な試験がある。
んだけども、やっぱり大事な試験となると大事だからこそ「受かりたい」「落ちたらどうしよう」「落ちたくない」という気持ちが先行してビビり散らかしているわたしがいた。
それを仲間に伝えたら、仲間の1人が「大丈夫、試験は祝福の場だから。」と教えてくれた。それを聞いたら確かに、と感じたわたしもいた。試験の場ではあるものの、その試験の場まで辿り着くことだけでそもそもとびきりめでたいことだよね、と。（受験要項があるため誰もがその試験を受けられるわけではない）
その試験にたどり着くまでにたくさんのことを経験した。受験要項を満たすまでの道のりは全くもって簡単ではなかった。「試験を受けるまでのプロセスで全てのことが起こる」と聞いたことがあったが、まさに全部盛りだった。
いや〜〜〜〜〜！！！それは盛りすぎじゃね？？？いや、いいよ、もっとサラッとしてていいよ、ほら、さっぱり味も世の中にはあるじゃない？？？と言いたくなるくらいにコッテリコテコテ全部盛りだった。あの時のわたし、そんなにいろんなこと起こります？？？って白目を向いていたと思う。
と、まあそんな感じで結構タフな期間を過ごした。でも人間おもしろいもので喉元通り過ぎるときれいさっぱり忘れてしまうらしい。まあだから前に進めるのかもしれないが。でもさでもさ、きれいさっぱり忘れて進むのもいいけどさ、そのタフな期間をちゃんと目を逸らさずに過ごした自分を労おうよ、ここまで辿り着いた自分を祝おうよ、と思った。
そして自分できちんと自分を祝うとたくさんの人にも祝福してもらえていることにも気がついた。それはそれはもうたくさん。その祝福はまさに愛だった。ずっとずっと「わたしは愛されない」と拗らせていたわたしでも、鈍感なわたしでも気がつくくらいにはとびきりの愛をたくさん受けた。
これ、ちゃんとアンテナ立ててないと見失っちゃうな？？こんな大切なものを日々受けているのにわたしが鈍感だと「ある」ものにすら気がつけないな？？そう感じて7月のテーマを「祝福、愛を受け取る」にした。
本気で祝福する気も、愛を受け取る気もあるの？？
なのに、だ。
やっぱり人間これまでの癖がなかなか直らない。しゃーない。わかっていた。そう簡単にいかないことは。気がつくと、すーぐに「わたしは足りない、頑張れていない、だからわたしは愛されない。」こんな思考に足を引っ張られる。いいよ、そういうのはもうお腹いっぱいなんだよ、わかったって。そういうわたしがいるのもわかった、否定しない。そしてきっとこの先もそういうわたしと共に生きていくんだと思う。
けど、だ。
あれ？わたし本気で祝福できてるのかな？？真剣に愛を受け取れているのかな？？とも思った。拗らせているわたしにばかり気を取られて、こっちがなおざりになってないかな？？そう気がついた。
だから、こそ、この新月に改めて自分に伝えたい。
「今1番変えたいことは、自分の足りないところばかりに目を向けてしまうこの癖。そしてその代わり、わたしは自分で自分のこれまでをもっと祝福したい。そして、もうすでにある周りからの愛に気がついて、たくさん受け取りたい。」
さいごに
これ、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」をはじめてからおそらく何度も言っているが何度でも言わせてほしい。
言葉にすると自分の心が決まる。
新月の今日、今1番変えたいことを言葉にしたことで自分の進んでいる方向の解像度が上がった。自分の進みたい方向がある、だから今これを1番変えたい。そんな感じ。
もうわたしは自分の足りないところばかりに目を向けるのをやめるんだ。それだけを続けたとて、得られるものはない。ないものに目を向け続けると既に「ある」ものにすら気がつけない。
ないない、わたしには何もないとイヤイヤ期の２歳児よろしく駄々をこねるのはもう終わり。イヤイヤ期は2歳児の専売特許でいい。たまにイヤイヤするのもいいけれど、わたしはイヤイヤするだけじゃなくて、もっと自分で自分を認めたい。ここまで辿り着いた自分を自分で祝福し、もう既にあるたくさんの愛に気がつき、しっかりと受け取るんだ。そうなるって今日の新月に決めたんだ。
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