社員紹介 - デジタルマーケティング　コンサルタント(S.K)

現在の仕事

必要な情報を素早く適切に届け、クライアントを支援する

クライアントである製薬企業のもつ、医療用医薬品に関する製品情報や製品理解を深めるためのコンテンツを掲載するオウンドサイトの運用を行っています。ひと口に運用といっても、その中には２つの軸があります。１つ目は、安定的な運用体制を構築し多忙な医療従事者がクライアントの医療用医薬品情報にスムーズにアクセスできるようにすることです。２つ目は、クライアントが持つ課題や弊社がもつデータから見えてくる課題を特定し、解決策を考え実行することです。また、その結果を踏まえて継続的にPDCAを回していきます。
これらの業務は、健康にかかわる医療用医薬品について、必要な情報を素早く適切に届け、より多くの人々の健康に貢献することを目指しているクライアントとって極めて重要だと考えています。

やりがいと醍醐味

クライアントやその先の方々への貢献

クライアントが提供する医療用医薬品について、理解が深まるよう効率的に情報提供を行い、医療従事者の方々のリソースが最適化されていくことが、ひいては患者さんのQOL向上に役立つと考えています。そのためには、新たな施策やソリューション導入が必要となる場合があり、社内外の協力を得て、自身の視点を変えたり新しい知識や考え方を取り入れながら柔軟に対応することを心がけています。
施策の効果が実証された時やソリューションが無事にローンチし安定稼働が達成できた時、クライアントの情報提供活動に貢献し、その先の医療従事者の方々や患者さんに貢献できたと感じます。現在は運用に即した施策が多いのですが、今後は上流の課題へも取り組んでいき、よりクライアントの目指す情報提供に貢献していきたいです。

MCIを選んだ理由

子育てとキャリアを両立しやすい環境

子供のころ母が養護学校の教員として勤めていたため様々な状況にある方と交流を持つ、今でいうインクルーシブな体験をする機会が多くありました。前職でOTC医薬品のEコマースに携わっていく中で子供のころの体験を思い出し、より人々のQOL向上に携わりたいと思い、MCIに応募しました。
一方で、私には応募時点で小学校低学年と未就学児の２人の子供がおり、子育てをしながら新しい知識やスキルを身につけ会社に貢献できるのかという懸念もありました。面接時にその点について率直に伝えたうえで、会社としてサポートする姿勢が感じられたため、入社を決意しました。
社内では合理的に業務を進める文化が根付いています。また、上長をはじめ各メンバーが互いの個別事情への配慮を行う風土があり、働きやすい環境だと感じています。