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やっぱり和食は最強だった

こんにちは

11月も終わりが近づいてきました

寒い日は温かい豚汁が恋しくなります


今回は食品3種の要素全て網羅する万能食、
和食のお話をさせていただきます


和食の優れた効能に世界が注目

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先進国のみならず、後進国の間でも
肥満が深刻な問題となっています

こうした背景には
ジャンクフードの摂取量が大量に増え、
同時にファーストフードチェーンが
急速に広がったことが一つの原因と考えられます

肥満が進むと内蔵も弱くなり
特に脳の司令塔的な役割を持つ
腸の働きが悪化するため、
セロトニンのような脳内ホルモンの分泌が
著しく悪化します

ここ数年で世界的に
うつ病が増えているのも納得がいくでしょう

こうした悪い食生活を食を見直す動きが
徐々に広がっている印象ですが
ジャンクフードは中毒性が非常に高いので
一度魅了されると中々抜け出せません…よね


パンの原料である小麦が抱える問題

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パンは、原料である小麦に
何らかの問題を抱えているようです

形質転換された小麦が
肥満、高血圧、糖尿病
そして心臓疾患の原因となり

約2000人の患者さんに
独自の小麦抜きの食生活を実践したところ

病気や疾患が回復するという
驚愕の結果となったようです

この結果だけを見れば
グルテンフリー(小麦抜き)が
世界中で実践されているのも納得です

そういったパン食が抱える問題を差し引いても
和食には先祖から引き継がれた
優れた効能・効果が沢山あるので

個人的にはこれからも
和食中心の食生活を心がけたいと思っています


発酵食品をプラスすれば健康効果が大幅UP

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欧米では脳内のセロトニンを増やす食事を
積極的に摂りながら、
うつ病などの精神疾患を
改善しようとする動きも広がっています

そうした人の心と体に良い効果をもたらす
優れた成分を多く含んでいるのが

我々日本人が
毎日当たり前のように食べている
普通の和食なのだそうです

しかも、納豆やぬか漬けなど
日本古来からある発酵食品をプラスすれば

さらに健康効果がUPするそうです

嬉しいことにコスパも優れているので、
心と体の健康だけでなく家計にも優しいので

和食はやはり素晴らしいと思います


気持ちを高めたいときは、和食を食そう

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気持ちよく日々を送る鍵となる
ホルモンのひとつが、セロトニンです

嬉しいことにセロトニンは、
そのほとんどが腸内で作られるので
食べるものに気をつけることで
増やすことができます


気分を上げるために食べたい食品3種


1.発酵食品

週に3回は食べることをオススメします

ヨーグルト、納豆、ぬか漬け、ピクルス
キムチ、ザワークラウトなどの
発酵食品は積極に食べたい食品です

ザワークラウトはソーセージ盛り合わせに
よく付け合わせられるキャベツのお漬物です

ピクルスも同じく発酵食品です


2.トリプトファンを含む食品

チョコレート、卵、ココナッツ、バナナ、
米、肉などのトリプトファンを含むものです

トリプトファンは摂取されると、
セロトニンに変わります


3.オメガ3を含むもの

週に3回〜5回の魚料理と緑茶など、
気持ちを上向きにする食品として
脳ニューロンの作用を改善する
オメガ3を含む食品です


知られざる和食の力

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気持ちよく毎日を過ごすための食事として
私の頭に浮かんだのは、和食です

まず和食には、お漬物や梅干しなどの
伝統的な乳酸発酵食品があります

もちろん塩分が多めですから、
摂り過ぎは禁物ですが

少しずつ食べるなら、
毎日だって口にできるくらい身近な食品です

また、2や3に挙げられている
お米、魚、卵、緑茶なども
和食には欠かせない食材ですから、
食べるのに苦労することもないでしょう




まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます


日本食ブームが世界に広がりましたが
普段の日本人が何を食べているのかは、
意外に海外では知られていないようです

普段の和食に、
人の気持ちをアップする働きが
期待できるという話が広まれば

もしかしたらそのうち、
第2の和食ブームが訪れるかもしれないと
思いました

健康のためにも積極的に
和食を取り入れようと思います


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