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階段で運動不足解消&健康維持

こんにちは

ここ数ヶ月クルマ中心になり
運動不足に悩んでおりましたが

最近単独事故を起こしてしまい、
愛車が入院中です

購入してから丸四年が経ち、
初めての単独事故で結構ショックでしたが、

電車や徒歩移動が増えるチャンスだと
結構ポジティブです 笑


エスカレーターは便利ですが、
敢えて階段を使うようにしております

階段エクササイズというものがあるそうで
この健康効果が結構すごいそうです


中高年の運動不足が深刻

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60歳を過ぎると、一気に体力が低下します

足腰が弱ると体の至る所が劣化していくので
ウォーキングなど適度な運動を
習慣化することが大切です

しかし、中々習慣化することができませんよね

中高年層は極端な運動不足に陥りやすいそうです


認知症患者が右肩上がりで増えている

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65歳以上の高齢者のうち
認知症を発症している人は
約15%に達しているそうです

(2012年の時点で認知症患者の数は
約462万人に達しているそうです)


ちなみに、厚生労働省の試算によると
2025年まで65歳以上の高齢者の数が
増え続けるため、
こうした動きに比例して
認知症患者が増えると予想しているそうです


しかも、すでに65歳以上の4人に1人が
認知症とその予備軍となっているそうで、

2035年には何と
700万人に達する見込みだそうです

この数字はあくまでも試算ですが
結構な勢いで増えているのは間違いありませんね


1日に1階分多く階段をのぼる習慣を

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特に認知症の場合は、発症する10年〜15年前の
生活習慣が色濃く反映されるそうです

1日に1階分多く階段をのぼると、
脳年齢が半年以上若返るという研究結果が
カナダの大学の研究チームが発表したそうです
 
 
階段エクササイズは、
かかとを上げたり歩幅を長くとるだけでも
効果が高まるそうです

ここまで本格的でなくとも、
プチ階段エクササイズで十分運動不足を解消し、
認知症を予防する効果が期待できるとのことです


階段エクササイズとは

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太ももとふくらはぎの筋肉がつきやすくなるので
筋肉量が増えた分だけ
下半身の脂肪を燃焼しやすくなり
お腹まわりやお尻の脂肪がとれて
本当の意味での下半身痩せを実現します


街のいたるところに階段があるので、
通勤・通学でエレベーターやエスカレーターを
使わず、階段を使うだけで
十分な効果が得られます


階段を使うほど脳年齢が若返る

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脳年齢を若くしたければ階段を使おう 
毎日1階分多く登ると半年分若返る

カナダのとある大学チームが

『いつまでも脳年齢を若々しく保ちたければ、
エレベーターを使わず階段をのぼるのが一番』

という研究結果を
2016年4月に
国際加齢神経学誌「Neurobiology of Aging」
にて発表したそうです

1日にのぼる階段が1階分多いと、
脳年齢は半年分以上若返るそうなのです

勉強量をその人の「学歴」(教育期間の長さ)、
運動量を「毎日のぼる階段の数」で計算し、

19~79歳の健康な男女331人を対象に
MRI(磁気共鳴画像法)検査で
生理学的な脳年齢を調べ、
勉強と運動との関連を比較した結果、

学歴が高い人、階段を多く利用する人ほど
脳年齢が若いことがわかったそうです


具体的には、教育期間が短い人に比べ
1年長くなるにつれ脳年齢が
1歳若くなったそうです

また、1日にのぼる階段の数が少ない人に比べ、
1階分多くなるにつれ
脳年齢が半年以上若くなったそうです


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

階段をのぼるという簡単な方法で
脳を若く保つことができるのは魅力的ですね

脳を活性化して認知症を予防し、且つ
新陳代謝がUPして
お腹まわりやお尻の脂肪も取れるそうで

やはり仕事後のウォーキングは大事だと
痛感した今日この頃です

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