「書く習慣 Day8 最近怒ったこと 最近怒ったことはないのですが。。。」
昨日に引き続き、最近怒ったことはないのですが。。。
年取ると人間丸くなる
と言いますが、私、この感じだと思います。
怒りって、人か状況に対しての怒りですよね。
昔から人に対しては寛容
だと思います。
「この人嫌い」とか、「この人苦手」は先ず第一印象ではいなくて、嫌いな人を挙げるとしても基本そんな人はいないのです。
さて、怒りですが、
昔、ジャックニコルソン(Jack Nicolson)とアダムサンドラー(Adam Sandler)の
Anger Management
(NY式、ハッピーセラピー)という映画がありました。因みに、日本の題名は今回調べていて初めて知りました。笑。
ここで、初めて”怒りの感情を抑える方法や治し方”としてコーチングやセラピーがあるのを知り、映画だけの世界かと思っていたのですが、アメリカに来て、コーチ仲間と話をしていると本当に”Anger Management コーチ”がいるということがわかったのです。
これはすごい。
それだけ”怒る”人もいて、それだけ”その怒り”を治したい人もいるんだなと。
私は、大きな”怒り”という感情を人に対してや状況に対して思ったことは今まであまりないのですが、
それでもよく、人が多い香港では、人混みやあの暑さと湿気でよくイライラしている時期はありましたね。
ある時期から香港人や香港はこんなもんかと割り切り始めたら、そのイライラもなくなり、結局22年間住んでしまいました。笑。
高校生の頃は母親としょっちゅうけんかをしてました。 思春期のイライラと母も仕事も子育ても家庭の事もでよくイライラする時だったのかなと思います。
感情の起伏が激しい母に育てられたこともあってか、そういう感情を特に負の感情、怒りの感情は抑えるようになったというか、母が反面教師だったのかなと思います。
あと、私は、その
”怒り”の感情が長引くことがないかもしれません。
一旦、怒ったり、イライラしたり、するけど長くは続かない。
先に書いた母との関係もそうでした。
前の日に喧嘩して、次の日の朝に台所に立つ母の後ろに立って、毎朝のように「昨日はごめん」と謝る。そうすると母も同じように返してくれる。こんな感じです。
旦那さんや子供達ともこの前、「ママって怒ってるふりはするけど、本気で怒ることはないよね」って子供たちが話をしてました。
確かに。
愛情がありますからね。怒っても愛情がその後ろにありますからね。
それは、昔、香港で従業員にも同じような話を何度もしました。
「怒る」ことは、うーん私的には時間の無駄というか、勿体ないというか、怒るなら他にすることあるなと考えてしまう。
でもこんなことが言えるのは、基本、満足いく、幸せな仕事や生活が出来ているからなのかと思います。
ありがたい環境にいるなと思っています。
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