自分とクライアント、両方とも大事にしたい人のための学びがありました 【30代女性 プロコーチ】
こんにちは！エグゼクティブコーチの中井茉由子です。
2022年の4月に0期生を迎え、開講したプロコーチ育成のためのメンタープログラムMMP（MAYUKO MENTOR PROGRAM for COACH）
0期、1期と熱い想いを持ったコーチ達と濃い時間を共にし、内容もさらにブラッシュアップ！それに続く2期生として集まったコーチ達は、6ヶ月間の濃い時間を通して全員が大きな成長を遂げました！
今日お届けする受講生の体験談は、コーチと趣味の日本茶を仕事にしているライフコーチの為近奈央さん。
彼女の感性で綴られたnoteにはファンも多く、彼女の視点で切り取られた心の動きや一つひとつの選択に心動かされるクライアントが多くいらっしゃいます。
「感性の人」かと思いきや、実は超理系の才女でもあり、そんな彼女だからこその ”とらわれない” というスタンスにクライアントは心を開くのだと思います。
奈央さんの感じたリアルな声をお届けします。
「コーチングを提供することが全てじゃない」がしっくりきた
MMP受講前から「ライフセッション」というコーチングをベースにしたセッションを提供していましたが、新規のクライアントになかなか出会えないことに悩んでいました。
スクールでコーチングを学んできたことをもとに「自分が受けたい」と思えるようなセッションをこれまで作ってきた一方、本当にそれでいいのか確信が持てないでいました。クライアントに本当に貢献するにはコーチングにこだわらないことが一番だと感じつつも、だからこそ伝えきれていない部分があるかもと思ったりもしていたんです。もっと自信が持てればそれは克服できるものなんじゃないか・・・という思いもありました。
そんな時に救われたと言ってもいいのが、中井さんの発信。
「コーチングを提供することが全てじゃない」という内容が、とてもしっくりきました。私がぼんやりと感じていることが近い気がして、それからは中井さんのことが気になりだしました。
もともとX（旧Twitter）をフォローしていましたが、さらにnoteを読んでMMPのことも知りました。MMPが気になってからstand.fmを聞いてビックリ。言葉の使い方が豊富で自分では言語化が難しいと思っていたところまで言語化できる中井さんに「この人のサポートを受けたらもっと見える世界が広がる！」と直感的に思ったんです。お会いした時には既に自分の中で受講を決めていました。受講に迷いはありませんでした！
セッションそのものが疑似体験になるMMP
実際にコーチになってから感じていたコーチングの世界は今思えば、コーチングフローに沿ってやるべきという空気感や、人間と人間が対話するのに自由に話せないような感じがあり、違和感を持っていました。だからこそ、コーチングというスタイルにこだわらないセッションを目指していたのです。
MMPもコーチングみたいな堅苦しさがあったらどうしよう・・・と思いましたが、受講してすぐにその心配はなくなりました。
MMPは他のスクールのようなレクチャー形式ではなく、MMPの流れ自体がまるでセッション。この進め方は他にはないと思います。一緒に受講したメンバー２人の話から進展していく過程は、まさに自分以外のコーチの視点を通してセッションを疑似体験するような感じ。それを自分の視点でもう一度考えることでクライアントとの関わりに選択肢が増えていくような感覚でした！
受講生の体験を元に広がっていくから、このメンバーでしか創れない時間が広がっていく。中井さんも含めて経歴やレベルを問わず、繋がる平等な空間がとても良かったんです。内容はもちろん、全体の雰囲気や進行の仕方がとても心地よく、回を重ねるたびにどんどん楽しくなっていきました。
話す言葉が変わり、もっと伝えていいと思えるようになった
受講していくうちに、自分の使う言葉やセッション内容も変わっていきました。それまでは、抽象度が高い状態でフィードバックをしていて、感覚で伝えられる人、それが分かる人にしか伝わっていなかったんです。時間をかけてじっくり向き合うことで深い関係性が築ける反面、長期的に見ないと変化は感じられない。もっと言葉で伝えたいことがあっても、コーチングを守らなきゃという思いで伝えきれないこともありました。
今はクライアントに対して早い段階で感じていること、想いをリアルに伝えられるようになり、セッションにも自信が持てました。抽象的ではなく具体的な事実・事例にフォーカスできるようになったことで、これまで学んできた知識やスキルも活かしやすくなりました。クライアントの中にもハッとする気付きが生まれるようで「このひとことが良かった」と言われたりもします。さらにクライアントに対しても具体的な行動までを扱えるようになり、「次に何をするのか」まで話せるようになったのは大きな変化！具体的なテーマをすでに持ったクライアントも増えた気がします。自分の変化が、クライアントにも影響を与えるんですね。
自分の力を最大限に発揮したセッションがしたいならMMP!
セッションの質を高めたいと思っている人はもちろん、「自分の商品を届けたい」「自分を必要としている人の力になりたい」「自分の力を最大限に発揮してセッションしたい」そんな風に思っている人におすすめしたいのがMMPです。私には自分のやりたいライフセッションの形に対して背中を押される内容ばかりでした。コーチングに囚われないやり方も合っていたし、学びを通してセッションに自信が持てる時間になりました。セッションに自信が持てた結果、伝えることもクリアになり、新規でのご契約も増えてきました！
私の場合、受講自体に迷いはなくても「スクールで学んできたコーチングと自分のやり方が外れているんじゃないか」という思いから、果たして自分が受けていいものなのか、という迷いはありました。ですが、そんな迷い含めて受け止めてもらえましたし、中井さんは流派やメソッドの違いにとても寛容でした。
「私だからできること」を提供するのが自分のサービスの特徴であり、強みのはずなのに、「これはコーチングじゃないかも」主張するのに躊躇してしまう・・・。そんな人にこそMMPは自分の強みを活かしたセッションを築くことのできる場になるはず！
自分では確信を持ちきれずにいたセッションの価値がパワーアップし、それを自分でも、そしてクライアントにも認めてもらえるようになっていく・・・。
MMPは自分を大事にしながらクライアントに向けたサービスとスキル、想いを磨き上げていくことのできる最高の環境です！
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受講生のリアルな声が「クライアントのためにもう一歩踏み込めるコーチになりたい！」と強く願うコーチ達に届きますように🙏🏻
＼最後まで読んでいただき、ありがとうございます！／
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