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愛知トリエンナーレ後、芸術とは何か揺れている。今こそ、芸術の力について世界に伝えたい‼️

愛知トリエンナーレでは、芸術が明らかに政治利用されて非常に残念に思いました。芸術とは何かなぜ芸術が大切か、今こそ伝える必要があると私は思い、記事を書かせていただきます。

ところで、私は美術界のブルーハーツになりたい
そう思っております。彼らの曲は、ストレートな思いが歌詞にぶつけられていて、とても人間らしくて大好きです。例えばブルーハーツのロクデナシという曲の歌詞の一部では、

「生まれたからには 生きてやる‼️
生まれたからには 生きてやる‼️
誰かのサイズに合わせて 自分を変えることは ない!
自分を殺すことはない、ありのままでいいじゃないか💥
劣等生で じゅうぶんだ‼️」

と綴られています。人間らしくて、私は大好きです。時代が変わっても、彼らの歌は人の心に響き続けます。私の兄はブルーハーツの大ファンで、DVDやCDなど全部揃えております。きっと、人間らしさが爆発した芸術、岡本太郎氏の言葉で「芸術は爆発だ」とありますが、
前衛的な芸術で目指すことは、人間らしさの追求、人間の魂の解放だと思うのです。自らの心を丸裸にすることが芸術では必要です。
私は以前バンドのボーカルをしたことやサンフランシスコで歌を即興で歌ったもありますが、音楽の才能は正直ないです。
私のフィールドは美術です。
美術界の現代アーティスト、前衛的な表現活動をするにあたり、私は人の心をもっともっと解放したいのです。魂のぶつかり合いをしたい
そう思っております。
伝統文化とコラボし、伝統と「革新」、いや伝統と「革命」を目指しています。革新は今までの延長です。革命は概念が変わるのです。前衛的な芸術を魂込めてやる以上、私は「革命」を目指したいです。それが、私達現代アーティストの役割だと認識しております。

私は使命とは何か、よく考えます。表現活動を通してどんな世界を築いていきたいか。私は今はまだ言える程強くないですが、「生きる意味がわからない」そう思った時期もあります。なんで生きているのだろう、世界の汚い面を見てしまいそう思うことがありました。

でも、私と同じように生きる意味がわからなくなったり、自分の魂を解放できていない人たちに少しでも力になることが私の使命だと思っています。苦しんだ過去、その経験はきっと人を勇気付けるため、生きる喜びを伝える芸術家になるために必要だったのです。

最後に、私は歴史に残る芸術家になりたいです。理由は、時代が変われど人の魂を解放する芸術家になることが歴史に残るということだと思うからです。
人の心を揺さぶり続ける、時代を超えて。それが芸術として歴史に残ることだと思います。
だから私は、歴史に残る芸術家を目指します。

皆さま、どうか駆け出しの芸術家の私を応援してくださればとても嬉し区思います。必ず皆様の期待に応えます。
表現を通して、人間らしさ、生きる喜びを世界にもっともっと増やしていきます。

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