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『少ないもので料理する』を読んだ話

「書く習慣」1ヶ月チャレンジのお題以外のことも書きたくなりました。
最近読んだ本の紹介をします。

本屋を徘徊していた時に見付けました。

私、暇さえあれば本屋に行って、店内を徘徊してます。
徘徊中に素敵な出会いがあるからです。ネットでも本を買えますが、ネット通販では『偶然見付けた』みたいなことは無い気がします。
本屋で良さげな本に出会うことを『運命の出会い♥️』と呼んでるのですが、その出会いがあるからこそ素敵な本に出会えてます。「書く習慣」も『運命の出会い』により購入に至りました。
なので、リアル本屋は私には必要です。無くならないでほしいです。

話題を戻します。
タイトルにある通り、台所に置くのは必要最低限の道具と食器だけで大丈夫…という内容です。ストックしておく食材と調味料も必要最低限にするように書かれてます。

実際に我が家で使ってる鍋やフライパンは、限られてます。置いてあるけど使ってない鍋やフライパンが、ちらほら…。
使えるのに処分するのは、勿体無い気がします。寿命まで置いておくか? それだと、いつまでもミニマリストになれない気がしますが。

料理上手な人が色んな調理器具を持ってるというイメージはありません。
創意工夫で料理を作れるから、少ない調理器具で対応できるのかもしれません。
調味料も同じで、複数の調味料を上手く合わせたら、美味しいソース(タレ)が完成します。

分かってるのですが、料理が好きで得意でないと、この本に書かれてることを実行するのは、少しハードルが高い気がしました。

無理に処分するのではなく、モノを極力買わないようにして、台所のミニマリストを目指そうと思います。





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