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記事一覧

大地震が起こる前に、これだけはしておけ!

1995年1月17日 5時46分。 阪神大震災の朝、震度7の真上にいて被災した人間として、ちょっとだ…

明日から使える素敵な魔法

とても美しい友人がいる。彼女と私は、ライフスタイルも性格も職業も何一つとして共通点は無い…

Kishiko Maeda
8年前
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まゆ毛とオシャレと私

「岸田さんって、オシャレですね」と、時々お褒めの言葉をいただけると、嬉しいという感情と同…

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かつて部室で見かけた100年前の旅行記を追い求めて

大学に入った直後ほど、人から必要とされた時期はない。新入生というだけで各種サークルの先輩…

岡田 悠
3年前
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「ママ」をゆるしてください

初めて会ったときは0歳2ヶ月だったぷーちゃんが、今日で2歳になった。 用があって訪れたペッ…

野口 桃花
3年前
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雨の夜のキャバクラと焼き鳥と

6月の金曜の夜、上司にスナックとキャバクラが合わさった様な店に付き合わされる。キャバクラ…

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寝たきりの親友と話していた「自信」に対する考察

生前、よく自宅からリモートで働いていた番田雄太と「一緒に働くってどういう事?」「所属してるって何?」「自分を好きになれって言われても・・・」というような話を、それはもう頻繁にしていた。   いかに人は絶望状態から希望を得て、自分を信じる状態へ至るのか。私と番田の経験に則り、5段階仮説としてまとめてみる事にした。 番田はよく「孤独」を私に訴えた。 番田雄太とは、2013年12月から2017年9年に彼が亡くなるまで、ほぼ毎日共に活動した、私の1歳年下の親友、相棒だ。 私は20

「他人の家族の事情を聞かない」ことについて息子に説明したはなし。

先日、保育園で息子のクラスの個人面談があった。 とてもいい園と先生に恵まれていて、息子は…

かざり
4年前
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2010年7月7日に"OriHime"というロボットが生まれて10年。10分で振り返る10年の軌跡

2010年6月22日、当時22歳の私は一人ひそかに作っていたロボットに名前を付けて世の中に出す事…

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ユダヤ人女性に学んだこと、我が娘の自己肯定感を育てる話

色々書いてたら長くなってしまいました。読みづらいったらありゃしない。すみません。 自己肯…

傷つくこともできない私たち

傷ついて、涙が枯れるほど嗚咽して、絶望して途方にくれて、でもその時に、いやそのときだから…

山川 咲
4年前
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愛する娘のでこっぱち

わたしの娘は、頭が大きい。 大きくて、かわいい。 笑顔でそう言えるようになったのは最近の…

呪いが解ける日

2019年12月6日。いつものように慌ただしく出勤の準備をしながら、その僥倖は突然に訪れた。 …

夜更け
4年前
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エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ

昨日書いたブログが思ったよりもよく読まれました。ありがとうございます。 簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必