見出し画像

「ブロッコリーのつぶつぶスープ」

熱々スープが恋しい季節が来て思う。
タマネギって名脇役。
でも名脇役って誰でもできる仕事じゃない。
むしろ…主役と同じくらい大切なんだよね。
劇場で働いていた時、密かに気づいていた。
一人芝居じゃない限り、お芝居って誰が脇をかためるかで作品の良さが変わる。
タマネギってどの作品にも登場する(*’д’*)✨
勿論、今日もキャスティングされている!

タマネギないとダメ🙅

🥦🥦ブロッコリーのつぶつぶスープ🥦🥦
材料
もちキビ   大さじ2 →洗ってザルにあげる
タマネギ   50g  →5㎜厚のまわし切りに
ブロッコリー 100g   →一口大の小房に分けておく
水      3と1/2カップ
昆布     5㎝角
自然塩    小さじ1
麦味噌    小さじ1

水があれば👌

作り方
①鍋に水と昆布とタマネギともちキビを入れて、
 かきまぜながら強火にかける。

まずは強火でガっ🔥と!

②沸騰したら塩を加え、フタをして中火で時々大き
 くまぜながら中火で20分ほど煮る。

じわじわと変容ちゅー。

③ブロッコリーと味噌を入れて10分煮込む。
 →完成!

雑穀で包み、味噌でコクを出す😌

🥦   🥦   🥦   🥦   🥦   🥦

もちキビの袋を開けた時の、あの香りが好きダ♥
黄色いつぶつぶは、すでに何かをコトコト煮込んだかのようなニオイ(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠💠 なつかしくて、力強い。
なぜなら生命を育む“エネルギー”がここにぜんぶ詰まってるから。
“太陽光”には香りがある。
それはたぶん「稲🌾」が体現してる。

人間の命(ノチ)の源は「」で、日本語を創った人々は、それが分かっていたからあの穀物を「イネ」と呼んだ。畑を見て“自分だ”とも言った。畑と人間は、意識の上で決して分離していなかった。
今、稲を見て「あれは私だ」と、言える人がどれくらいいるんだろう。
土から生まれ、土に還っていく。
至極当然の巡りを思い出した。


Ayumi☽

🌛私たちみんな太陽の子🌞
昔づくり製法の調味料を使う٩( ᐛ )و♬


🍚🥢他のもぐぽこはコチラ↓

👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです🐰
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?