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"ゲーム"と"仕事"の違い〜やらなきゃいけない"ゲーム"は無い〜

巷に溢れる"ゲーム"

マリオカート、
スマッシュブラザーズ、
ストリートファイター、
スプラトゥーン、

本当にたくさんのゲームがあります。

営業、
飲食、
医療、
サービス、
教育、

本当にたくさんの仕事・業態があります。

私たちは"ゲームのプレーヤー"

ゲームと仕事の違いはなんでしょう?

ゲームはお金が発生しない?
いや…今ではeスポーツという分野が確立しています。

仕事はリアル…?
いや…今ではVR技術が発達し、ほぼリアルな体験が可能です。

そう言った物理的な要素でさえ、
双方の次元が近づきつつある中で、
そのような物理的な要因を排除したとき、
ゲームと仕事の間にはどのような違いがあるのでしょう。

私は、
ほとんどないんじゃ無いかなぁと思っています。

共通点(タスクをクリアすること)

ルールがあって、
プレーヤーがあって、
タスクがあって、
そのタスクをクリアしていく。
必要に応じて仲間の手を借りる。

でも、これって、
仕事にも言えることですよね。

資料を作成したり、
会議に出席したり、
取引先を増やしたり、

所属する企業、もしくは自分の会社の利益が増えるためのタスクをクリアしていく。
それに尽きると思うんですね。仕事って。

これって、学校もそうですよね。
テストというタスクをクリアする。
少しでも内申を上げる。
なぜなら受験というタスクをより効率よくクリアするため。

ゲームをやるのかはプレーヤーが決める

毎日の習慣になっていることって、
あたかもそれがやるべきことのように感じることもあります。
仕事をしなければならない。
でも、ゲームって違いません?
飽きたら辞めますよね。
その違いってなんですか?
違いってないんだと思うんです。
考え方として。

自分がゲームのプレーヤーであり続ける限り、
目の前のルールには従う必要はあれど、
いつやるのか、いつ辞めるのかは、
プレーヤーが決めることができる。
というより、プレーヤーが決めるべきだと思っています。

今回は『"ゲーム"と"仕事"の違い〜やらなきゃいけない"ゲーム"は無い〜』について書かせていただきました。

また、あしたね😊✨

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