見出し画像

☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.96 幸せに生きるための習慣②~自分で幸せを選ぶということ~

皆さんこんにちは!
今回で96回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

今回も早速書いていきたいと思います(^^)
よろしくお願いします!!!!!

今回のテーマは前々回の記事の『幸せに生きるための習慣②』のpart.2です。
今回は人間関係について掘り下げて行きます。

と、その前に、

毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。

誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

幸せに生きるとは

まず、
「幸せに生きる」とは何か。

そのことを全前回の記事では考えていきました。
詳細はその記事をご覧いただきたいと思います。

その中で、

なぜ将来に不安を感じるのか

について考えたとき、

①お金がたっぷりある
②住む場所が確保されている
③食べるものがたくさんある
④やることが分かり切っている
⑤誰からも責められない
⑥みんなが認めてくれる

という、
物理的な安全と、
心理的な安全
の双方の「安全」が
確保されていることが重要だと考えています。

自分の身体が危険に晒されないということと、
責任とか、重圧とか、そういった目に見えない危険に、
自分の心理が晒されない
ことです。

特に⑤、⑥については、
仕事や学校での、いわゆる「人間関係」で起こりうる様々なことに関係している要素であると感じています。

そういった「人間関係」で振り回されないように、
ここで少しその2つの要素について掘り下げたいと思います。

誰からも責められない

そんなことって、あるでしょうか?
・・・ないですよね。

人が複数いると、
その人たちが恐ろしく仲が良かったり、
統率する人がカリスマ的な人格者ではない限り、
いざこざは起こり得ます。

だとしたら、
幸せを感じるための要素として考えられる、
「誰からも責められない」
というのは実現が困難なのではないでしょうか。

兄弟だって、親だって、子だって、
お互いを責めたり、喧嘩したりします。
人が複数いれば、争いは起こります。

相手の感情は相手のもの

ここで、
なぜ「誰からも責められない」が幸せの要素なのか、
なぜ「誰かから責められる」が不幸せの要素なのか・・・

それは、
そのシチュエーションで、
緊張や、不安やなどの感覚が、受け手に生じるからです。
だとしたら、
それを感じなかったとしたらどうでしょう。

「責める」その人の感情は、興奮しています。
その感情を受ける人は、不安を感じます。
・・・ではなく、
受けない・・・
としたら。

お腹いっぱいのとき、
おにぎりを勧められたら、
受け取らないですよね?

そんな感じです。

自分が持っているものがいっぱいなときって、
受け取らないですよね?

責められているときも、
その興奮状態の感情を
「受け取らない」んです。

その人自身がコントロールを失っているわけですから。
自分まで、そのコントロールできない人の感情に、
浸食されることは無いんです。

みんなが認めてくれる

これはポジティブな現象ですよね?
みんなが自分を認めてくれるんです。
ハッピーな状況。

誰かが責めてくるのではなく、
自分を認めてくれる。
自分がやったことを肯定してくれる。

これは疑いようもなく、
幸せを構成する要素であると考えられます。

自分が何を受け取るかを選ぶ

ここで重要なことは、
周りの状況が自分を幸せにするのではなく、
自分が自分を幸せにする要素をしり、
その要素に対する態度を選ぶ、

ということだと感じています。

ここから先は

218字

【30日坊主】

¥300 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?