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SNSは文字が美しく見える~誹謗中傷よりも、誰かの役に立つ文字を~

こんにちは。
Ryosukeです。

今回は「SNSは文字が美しく見える」というテーマで書いていきたいと思います。


SNS(ソーシャルネットワークサービス)の世界のユーザー数は

SNSのユーザー数は、
今年の6月時点で、
全世界で約42億人を突破したようです。

また国内における利用者数は、
7975万人となり、
単純計算で、国民の2人に1人が利用しています。
しかし、
ケータイ電話やスマートフォンなどの
純粋な末端利用者に限った場合では、
さらに高い割合で利用している計算になります。

そのくらい、
世界規模で多くの方に浸透している、
ネットワークツールです。


いつでもどこでも


インターネットの登場により、
グローバルなコミュニケーションが可能となり、
SNSの登場により、
全世界、いつでも、どこでも、
情報発信したり、
情報を受け取ったり・・・
さらに5Gの登場により、
より高速通信が可能となり、
ZOOMなどのオンラインコミュニケーションツールでの
時差の感覚がなくなりつつあります。


SNSの特徴

SNSの特徴は、
顔が見えないということです。
自分の写真などを投稿するなどすれば、
話は別ですが、
それが本人である確証はありません。

そのぐらい実は不安定なツールであると同時に、
非常に便利で刺激的なツールであると感じています。

SNSは文字が美しく見える

これは今日のTV番組で、
日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが言っていた言葉。

SNSでいま注目を集めているのが「誹謗中傷」
匿名での誹謗、
謂れのない中傷、
「顔の見えない相手」という表現がある通り、
SNSには本来匿名性があります。

同時に、
文字にも、匿名性があります。

人が書いた文字には、
筆跡があります。
筆跡鑑定というものがあるぐらい、
一人一人の文字には、その人自身の特徴が現れます。

しかし、SNSの文字自体には、
アイデンティティーはありません。
そのことを表現した言葉なのではないかと、
自分の中で解釈しています。

「SNSは文字が美しく見える」
表現としては「美しい」という言葉こそ入っていますが、
全体の意味を考えたときに、
少しだけ、ぞっとしたんです。


SNSの文字にアイデンティティーをのせる

それでも、
SNSの文字でも、
アイデンティティーは表現できるものだと、
私は感じています。

では、どのように。

それは、感じたことを書く。
自分が表現したいことを書く。
そのまま書く。
そして、まずは自分のために書く。
誰かではなく、自分に向けて書く。
一度自分に投げかけてみる。
そして、1度の思い付きではなく、継続してみる

なぜか。

誹謗や中傷は、
突発的に沸き起こったネガティブな感情を、文字にすること。
そして、そのような感情は長続きしないからです。

それでも・・・やはり・・・
自分が産み出した文字の1文字1文字は、
まるで、自分の子供のように、
どこかの誰かの役に立ってほしいものだと、

個人的には考えています。

今回は「SNSは文字が美しく見える」について書かせていただきました。
今回の1枚は、bluewatersさんにいただきました。ありがとうございました(^_-)-☆

それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
また、あした(^^)/~~~

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