他人からの評価をどのくらい受け入れますか?〜選ばれる存在になるには〜

普段から"評価"に晒されている

今日は水曜日。
明日は木曜日。
少しずつ週末に向かってます。

今日もお仕事、学校、お疲れ様です。

お仕事では、
上司から普段の成果などを評価されたり、
面接でアドバイスを受けたり、
先輩から声をかけられたり、
後輩から指導を求められたり、

学校では、
客観的にテストの点数とか、
レポートの出来とか、
研究の中身とか、
必ずと言ってもいいほど他人の評価に晒されますよね。

このように、
自分で思っているよりも、
他人から評価を受けています。

あれ?

この中で"あれ?"っていうモノ、
ありませんでしたか?

後輩から指導を求められる』って、
"他人からの評価に晒されている"ことに含まれるのか、ってなりません?

評価というと、
目上の人に、
自分の行いが良いのか、
注意した方がいいのか、
足りないことがあるのか、
いわゆるトップダウンのものっていう先入観があるかも知れません。
でも、本質的には『"自分以外の人"から"自分"がどのように見えるのか』だと思うんですね。

となると、自分に対して目上も下も関係なく、
他人の脳が自分を解釈すること。
それは全て評価だと思っています。

どんな人にアドバイスを求めるか

話を戻すと、
『後輩から指導を求められる』ということは、
後輩から"自分"はアドバイスを求める人として相応しいと思ったからこそ求める、そう解釈できると思っています。

要はそのように、後輩に評価されたということです。
学校の先生も、生徒を通知表を通して"評価"しますが、生徒も先生を"口コミ"で評価します。
その最たるものが塾講師でしょう。

仕事として生徒に評価される。
評価されることで生き残ることができる。

学校の先生との違いは、
公的機関かサービス業かの違い。

選ばれる存在になる

このように、
誰に教えを乞うかは、
その人の教えが自分にとってプラスになると思ってもらわないと始まらない。
つまり、そのように評価してもらえないと存在できない。

他人からの評価をどのくらい受け入れるのか
だか、受け入れるばかりでは選んでもらえない
選んでもらうのは"自分のやり方"

受け身では選んでもらえない。

まずは、自分から動いて、
自分のやり方を見つけて、
それを評価してもらえる、
選んでもらえるぐらいの質に高めること。
それに尽きると思っています^ ^

今回は『他人からの評価をどのくらい受け入れますか?〜選ばれる存在になるには〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね😊✨

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