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"環境に自分を合わせる"ことと、"自分に環境を合わせる"の違いと、適応のための3つの解決策

今日も1日お疲れ様です。
それでは今回も『今日のnote』書いていきたいと思います。

今回のテーマは『環境に自分を合わせることと、自分に環境を合わせることの難易度』です。

環境と自分

環境に自分を合わせることと、
自分に環境を合わせることは、
どちらの方が得意でしょうか?

これは人それぞれの特性だと思っていて、
一般的に器用だと思われている人って、
前者だと思うんですね。

友達とすぐに仲良くなれる人。
初めてあった人とすぐにコミュニケーションを取れる人。
職場にすぐになれる人。

周りのあらゆる環境に対して、自分を適応するのが早いという特性です。

これは、生まれ持った特性と、後天的に身に付けた特性の両方が影響し合っているのでしょうが、私がきっと生まれ持った性質の比重が大きいんじゃないかと想像しています。

それを自分で分かっているか

しかしこれはどちらがイイとか悪いとかではなくて、
それを自分自身が分かっているかというのが重要なんじゃないかと思っています。

例えば、後者の特性を持っている人が、前者の特性をつけようと思っていても、すぐに身に付くというものではないというのが個人的な感想です。
そう、何を隠そう私は後者の特性があると自覚している人間の1人です。

職場でも、自分のやり方でやっているほうがやはりしっくりきますし、周りの状況に合わせてできないということは無いと思っていますが、そのことには特に意識を向けていないとできないと自覚しています。

なので、
『職場が自分に合わない』と感じることにある背景には、
『自分自身が職場に合わせられない』もしくは、
『職場に合わせるために意識する必要がある』という双方向の関係性なんじゃないかなあと思っています。

3つの解決策

だからといって、職場や今置かれている環境に嫌悪感を抱くなどの感情優位の反応に委ねるというのはまた次元の違う話だと思っていて、もっと客観的に、じゃあどのような具体的な対策を取るのかというところに解決策を持っていけることができると、長期的に安定したメンタルをキープできるんじゃないかなあと思っています。

① それでも自分に合う場所を探し求めるのか、
② 自分でその場所を作るのか、
③ 今ある場所に適応するにはどうするのかを実践するのか、

解決策はその3つなんじゃないかなあと思っています。

今回は『"環境に自分を合わせる"ことと、"自分に環境を合わせる"の違いと、適応のための3つの解決策』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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