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②行動する人は【自分と比べる】、行動しない人は【他人と比べる】

今年も残すところあと40日。

昨晩は、“ほぼ”皆既月食ということで、見事に見過ごしましたが、皆様はご覧になりましたでしょうか。140年ぶりだったそうですよね🌒

そんなこんなで、今回も書いていきたいと思います。

購読マガジンはじめました!

改めましてこんにちは、Ryosuke Matsushimaです(^^)
今月から購読noteを開始させていただきました。

「行動する人、しない人」

このマガジンは、公開中のマガジン<『行動する人、しない人』season1&2>の中から、その根拠や特徴について自分自身で考えたり、観察したりして仕入れた情報を整理したものを、“ほぼ”私見、偏見で約2,000文字~3,000文字のボリュームで掘り下げていきたいと思います。

なので「これは違うんじゃないの~?」と思ったとしても、「こー考える人もいるのね」と流してくださいね(^^)

☆購読特典☆

購読いただいたクリエイターの皆さんの記事を熟読し、私なりの考察を加え、私のnoteで取り上げさせていただきたいと思います(^^♪

さて、それでは今回も始めていきたいと思います。

『行動』の定義

まずはここで、テーマであり、最頻出する「行動」という言葉の定義について書いていきたいと思います。

皆さんが「行動する」のはどのような時でしょうか。友達の誕生日もしくは結婚式のサプライズ。あらゆる場面で私たちは「行動」します。なので『行動しない人』とは存在しないのです。

では『行動』とはいったい何を指しているのか。
そもそもの意味として、
「行動」とはあることを目的として、実際に何かをすることです。

そして、さらに私見を加えさせてもらい、
この購読マガジンの中で使用する「行動」とは、
「率先して」「誰かのために」といった、
よりActiveな要素を含むこととします。

つまり、
行動する人=Activeな人(能動的な人)
行動しない人=Passiveな人(受動的な人)

といった感じです。

 あなたは自分でどちらだと感じていますか?行動する人ですか?それとも行動しない人ですか?それとも両方ですか?

もちろん自分自身の得意分野だったり、苦手分野だったりで、行動する行動しないというのは左右すると思っています。なので、100%こっちというのはないと感じています。

 どちらかといえば、「行動する人の側面」「行動しない人の側面」として、双方の立場や状況を表す背景について示していけたらと思います。

(1)  行動しない人は他人と比べる

 1)なぜ「周りの他人が気になる」のか

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