結局は自分が決めるしかないし、すでにすべてのことを決めてきた~今の自分は、自分が選択してきたことで成り立っている~

今回は上記のテーマで書いていきたいと思います。

今何をしていますか?

いまは、何をしていますか?

仕事をしていますか?
TVを観ていますか?
歯を磨いていますか?
勉強していますか?
料理していますか?

全てそれは、自分の運動の結果生じたもの。
つまり自分がそうしようと決めたことです。
「いやいや、誰かにやれと言われたからやっている」と、
思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

その誰かに従うことを決めたのは自分です。


恐らく、結果にフォーカスするとき、
そのプロセスが自分主導で行われたということが影響していると考える、
それは至極真っ当な思考だとは思いますが、
いくら考えてもそれは自分の脳が筋肉に命令した結果関節が動いて、
結果的に自分の身体が活動したことによって生じたもの。

きっかけはもしかしたら外部からの刺激の要素はあったかもしれませんが、
その刺激に反応しようと決めたのは自分。
その刺激をその反応様式で反応しようと決めたのも自分。
結果、自分の身体がどのように動くかを決めているのが自分である以上、
自分で決めているのです。

せっかくなら、自分の意識で自分を変える

変えられないものを変えようとするよりも、
変えられるものを変える方が簡単です。

過去と他人は変えられないが、
自分と未来は変えられる

カナダの神経科医である、エリック・バーン氏の有名な言葉ですが、
変えられるものと、変えられないものを明確に自分の中で解釈していて、
それに基づいて変えられるものを変えようとする方が簡単なんです。

変えられないと思っているということは、
それを変えたことが無いということなので、
それを変えようとすることって結構体力を使ったり、
時間を使ったりで、コスパが悪いんですね。

先述のエリック・バーン氏の言葉の内容も、
解釈はいくらでも可能です。

いろいろなアウトプットを通して、
そのアウトプットに先人の言葉を当てはめたとき、
それが当てはまらないというのが、
個人的には「いい経験」だと思っています。

行動は媚びても思考は媚びない

なので、個人的にはエリック氏の言葉は、
私はそうだと思う部分もあれば、そうでないと思っている部分もあります。

それでいいんだと思います。
全ては、自分がそう思っているということなので。

全て共感するわけではなくて、自分の経験ではその言葉はこのように解釈できると、自分なりの意見を持てるということが大切だと思っています。

行動は媚びても思考は媚びない。
そんな感じ。

今回は『結局は自分が決めるしかないし、すでにすべてのことを決めてきた~今の自分は、自分が選択してきたことで成り立っている~』について書かせていただきました。

今回もご覧くださりありがとうございました。
また、あした(^^)/~~~


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