2回目の新型コロナワクチンの接種を終えて

こんにちは。Ryosukeです。
リハビリテーション専門職として、
入院患者さんの心身の回復に向けたアプローチについて考える仕事をしています。

今回は「2回目の新型コロナワクチンの接種を終えて」について書いていきたいと思います。

本日、2回目の接種を終えました。ご参考になればと思い、1回目の接種から今までの経過を書いてみようと思います。


新型コロナのワクチンは3週間開けて計2回の接種が必要です。
初めは医療従事者への接種が行われ、
その後、高齢者、基礎疾患を有する方の接種へ順次進むとみられています。
詳しくは厚生労働省のHPに掲載されています。

1回目

1回目の接種では、
接種後約6時間後に、接種部(左三角筋)の筋肉痛が出現。
腕を横に上げる動作を行う度に痛みましたが、
痛み止め(カロナール)を服用することで症状は和らぎました。
そして次の日には症状は軽減しました。

私の職場では、
接種の次の日に、
38度台の発熱があった人、
腕が挙がらないぐらいの筋肉痛が現れた人がいましたが、
いずれも接種から2日目で症状は和らいでいます。

2回目(今日)


2回目の接種から現在約12時間経過していますが、
特に症状(副反応)は現れていません。

(この先の経過をお知りになりたい方は、コメント欄からご質問いただけたらと思います。)

職場の人の中には、
1回目の接種に比べて
38度台の発熱、悪寒、倦怠感などの、
いわゆる副反応が現れた人が多い印象でしたが、
接種から2日後には症状は和らいでいます


コロナワクチンが開発された当初は、
その安全性を疑問視する報道もありました。
それでもコロナウイルスに罹らないために、
私たちに残されている選択肢は2つです。

ワクチンを打つか。
100%罹らないように予防するか。

新型コロナワクチンの接種割合~世界との比較~

NHKによれば、
新型コロナワクチンの接種が完了した人が人口に占める割合は、
イスラエルが最も高くて、58.68%
次にUAE=アラブ首長国連邦で38.79%

日本はわずか0.92%で、
100人に対して1人未満にとどまっています。

世界196か国の中でも129位にとどまっていて、
先進国の経済協力開発機構(OECD)の中でも、
最下位に陥っています。(本日のYahoo!ニュースより)

ワクチン接種は競争ではありませんが・・・
接種が遅れることで考えられることもあります。

ワクチン接種によって、
本来、罹ることを予防できた方が罹ってしまう事。
それによって予防できる集団感染があるかもしれません。


いずれにしても、
今の状況を少しでもクリアにすること。
命の危険にさらされる状況から、
少しでも生きるために必要なことに目を向けられるようになるために。

ワクチンがそのきっかけになることを望みます。


今回は「2回目の新型コロナワクチンの接種を終えて」について書かせていただきました。
今回の1枚はszktrさんからいただきました。ありがとうございました(^_-)-☆

それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
また、明日(^^)/~~~

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