「使命感」と対峙する。
これは私の体験ですが、大学1年の時に、今でいう「合理的配慮」の提供を大学にお願いしたら、「それはできない、一般入試で合格したのだから自己努力で卒業しなさい」と言われ、覚書まで書かせられました。高校の時にお願いした時も、担任からは「君は聞こえなくても一人で勉強できる、君より勉強できない聞こえる友達のことを考えなさい」と。
小学生の時から児童心理学者の父が持っていた教育関係の文献を読みあさったり、両親が心理学者アドラーや戦後の幼児教育を担ってきた平井信義先生の影響で私の育て方を