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睡眠と脳の不思議・適度な運動でグッスリ睡眠!

運動をすると身も心もリフレッシュできます。
その理由は沢山ありますが、その一つに
血の巡りが良くなるからですね。
特に筋肉を動かすと、その間脳の中では
筋肉を動かす部位が働くため、
座っていた時の考え事などが吹っ飛びます。
寝る前のストレッチも効果抜群ですね!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、睡眠と脳の不思議・適度な運動でグッスリ睡眠!
 についてです。

運動をして疲れた日は良く寝れる

皆さんも経験があると思いますが、
運動をして疲れた日は、ぐっすり寝れます。
私は、ゴルフに行った日の夜は、
飲んだ後だとしても良く寝れます。
その日は早朝に出かける事が多いので、
「起きた時間が早いから」という理由も
有るかと思いますが、体を動かして
脳もリフレッシュできたことにより
良く寝れるようになるのですね。

私は4年前から睡眠の記録を取っています。
スマホのアプリを使って、
「快眠度」や「イビキ」や「規則性」などが
測定でき、それが蓄積されて行きます。

そのデータで行くと、ゴルフをした日は、
抜群に快眠度が上がります。
早く起き、早く寝るからかもしれませんし、
体の疲れによって深く寝れるのです。

いずれにしても、適切な運動は、
快眠度を上げる効果が非常に高いです!

筋肉を動かす効果

ゴルフでもそうですが、スポーツや筋トレで
筋肉を動かすと、様々な脳内ホルモンが
体中を駆け巡ります!

一つは、幸せホルモンであるエンドルフィンが
脳から流されます。エンドルフィンは、
多幸感を与えてくれるホルモンであり、
ランナーズハイになった時などに味わえる
幸せな感覚を味わわせてくれるホルモンです!

その他、ヤル気の元であるドーパミンも
筋肉を動かすと出てきます。
特に筋トレ時には、確実に出てきます。
ドーパミンは、鎮痛作用だけでなく、
ヤル気が出てくるホルモンなので、
モヤモヤしている時に筋トレをすると
その前後で気持ちが変化する事に気づけます。

私たちの体と脳は繋がっていて、
筋肉を使う運動をすることにより
脳はリフレッシュされて行きます。

寝る前のストレッチで最幸の気分に!

寝る前に激しい運動をすると、
気持ちが昂ったり興奮したりしてしまうので、
寝付けなくなってしまう恐れがあります。

しかし、適度に体を動かす事は、入眠するのにも
最適であると言われています。
特に、体をゆっくりと動かしながらの
ストレッチは効果が高いです。

その理由は、ストレッチをすると
副交感神経が活性化され、自律神経の
バランスが整えう効果があります。
副交感神経が優位になると、
リラックス状態が促進されるため、
入眠しやすくなる効果があるのです。

また、血行も促進されるために、
お風呂でも向上した血行の促進がさらに進み、
体の筋肉の隅々まで血が巡るようになります。
更に、ストレスも軽減されますね。

睡眠の前に、積極的に自律神経を整え、
副交感神経が優位になり、
ストレスも軽減した状態になると、
深く良質な睡眠が取れるようになります!

そうすると、翌日の朝から元気いっぱい、
エンジン全開で活動が出来ますね!!
是非とも参考にしてみて下さい!



大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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