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下書きがたまってしまうのはなぜなのか【思考整理】

※つぶやきで書いたら長すぎたのでテキスト投稿に直しました


noteをはじめて1ヶ月経過したのに、いまだに自己紹介を書いていない。
下書きはずっとある。それこそ、noteを始めた初日から。

なぜいつまでも書けないのか謎だったが、これはきっと「ちゃんと書かなきゃ病」。
固定記事になるから良い加減に書いてはダメという強い思い込みと、もっと上手く書けるはずだという理想の高さのせいで気が重くて後回しにしてしまう。
なんだか調べたら、心理学で名前とかついてそう。


こういう現象って他にもたくさんあって、できるだけ上手く効率よく立ち回りたいからといって、逆に遠回りをしてしまう。
あとであとでって、それじゃあいったい、いつになったらはじめるのか。

やりたいことがたくさんある状態なら、なおさら1秒も無駄にする暇はないし、なんなら毎日更新と言わず1日5、6本書く勢いでないと全然消化できない。
100点満点じゃない、30点くらいの立ち回りになっても即やるべきだ。やらないうちは全て0点、無なのだから。
…そうは思うのだけど今日もたまりゆく下書きたち。


一つ気づいたことがある。
毎日更新の取り決めは、もちろん更新をサボらないようにという意味合いもある。
だけど私の場合、無限にnote書き続けちゃいそうだから無意識にセーブしてるという面もあって、むしろ「1日1記事までしか書いちゃダメよ」の枷だったのかもしれない。

それを取り払って、自分の中での30点を乱打する方が、無理なくうまくいくのではないだろうか。明日やろうと未来の自分の処理能力に丸投げした下書きも、少しは減るのでは?


とはいえ、更新頻度が多すぎるのも、読まれる記事分散しちゃいそう…という懸念がある。
流れてしまうだけかもしれないが、noteタイムラインに同じ人の記事が2本表示されてるのはあまりみかけないし、私自身も、大好きなフォロワーさんの記事が連投されていたら、表示されない方をだいたい見落としてる。

未解決。

この状況から察するに、たぶん、更新に1日あけるということも、読まれる上では必要なことなんだろうな。
大半のユーザーはnoteにはりついてるわけでなく、1日のサイクルの中で、自分の都合のいいタイミングでnoteを開く。あるいは、もっと低頻度で。

明確なトピックやターゲットがあるわけではない、読ませるための対策もしていない発信内容ならなおさら、コンテンツ内容では推薦されたり検索に引っかかったりしないし、1日は空ける必要があるのでは?


しかし。

しかしだよ。


私に数字は必要なくない!?



思考整理、終了。

は〜〜〜、明日から遠慮なく1日1000記事くらい書こ♪





【追記】
調べたらちゃんと2本以上出てた!
これで言い訳に使う理由は消し飛んだのでタイムラインをガンガン荒らし回ろうと思いま〜す!

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