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【noteの裏技】記事ごとにコメント欄のオン/オフを設定する方法

こんにちは!
新町にいまちまつりです。

2022年の元旦から毎日投稿をスタートし、
noteの重箱の隅をつつきながら
色々な機能を試して遊んでいます。

今日のテーマは「コメント欄」について!


■コメント機能をオフにするメリット


自分の書いた記事の感想をいただいたり、
ちょっとした交流を楽しんだり・・・

自由にコメントできる機能は
使いこなせればとても便利です。

しかし、絶対に必要な機能かというと
そうでもありません。
人によってはコメント機能を
使わない方が良いケースもあります。

ということでまずは
コメントをオフにするメリットについて
考えてみましょう。


◇自分の創作に集中できる


noteでの発信の目的に
他者との交流」が含まれていない場合、
コメント機能は不要といえるでしょう。

コメントに目を通したり、
対応をするにも少なからず
時間をとられます。

読者の感想やリアクションを求めておらず、
発信専用のメディア的な
位置づけでやっていくのならば

コメント機能はオフにしてしまった方が
コンテンツ作りや自分の発信に集中できます。


◇誹謗中傷・荒らし・スパム対策


コメント機能をオフにすることで、
心無いコメントや、宣伝スパムなどで
コメント欄が荒れてしまうのを防げます。

noteというプラットフォームは
比較的治安がいい方です。

ただそれは、派手に炎上できるほど
そもそもユーザーが多くない事や
noteの性質上何かあっても問題が
表面化しにくいからだと私は考えています。

実際のところトラブルの実例は存在しますし、
たまたま運よく自分の観測できる範囲で
今まで問題が起きていないからといって、
今後もそうだとは限りません。

いつもそのリスクは
すぐ隣合わせにあります。

そういった荒らし対策という意味で
コメントをオフにするという選択は
有効
だといえるでしょう。


ちなみに筆者のnoteは小規模でやっているので
そこまで悪質なケースには
まだ当たったことがありませんが、

明らかに宣伝目的のコピペコメントは
結構頻繁に来ます。

また、悪気はなさそうだけど
「それ書いちゃダメでしょ・・・」みたいな
困ったちゃんケースは既に幾度となく
目撃しております。

一番対応しづらいパターンですね。
経験者の方、お疲れ様です。大変でしたね。

noteではコメント以外にも
コミュニケーションのための手段はあります。

煩わされて肝心の創作が
おろそかになっては本末転倒ですので、
悩むくらいなら思い切ってコメントを
オフにしてしまうことをオススメします。

それか・・・・


やっちまいな!!



■コメント機能をオフにする方法


では、「コメント欄がオフの環境
どうやったらnoteで実現できるでしょうか


◇1.noteプレミアム会員になる


一つ目の方法は
「noteプレミアム会員(月額500円)」
に加入すること。

これが1番シンプル。正規の方法です。

プレミアム会員になると、
記事ごとの公開設定画面で
コメントを受け付けるかどうか
選べるようになります。

そう、残念ながらnoteでは、
有料会員にならなければ

コメント欄をオフにする機能が
使えない仕様
なのです。


コメントできないようにする方法を求めて
この記事にたどり着いた方は
「そんなこと知ってるわ!」
とお思いのことでしょう。

もったいぶってすみません。
次に、本命の機能の抜け道・・・
「裏技」の話をします。



◇2.有料記事にして全文公開する


・無料会員だけどコメントできないようにしたい。
・記事ごとにコメントのオンオフを切り替えたい。

そんな時に使えるのが「有料記事」です。

実は、noteの有料記事は購入者以外
コメントができない仕様
になっています。



この仕様を、視点を切り替えて
「コメントをオフにする機能として
利用しちゃえ!」
という魂胆です。

有料記事といっても
どこまで無料で公開するかは
執筆者次第。

noteを使っている人の中には、
全文無料で公開しておいて、
おひねり形式で有料記事として
販売
しているケースも多くみられます。

形だけでも
「有料記事」として公開されたものは、
購入者以外コメントができなくなります。

そうなると
完全なコメント禁止状態とまではいかないものの、
コメントをつけるためのハードルは
無料公開記事よりも格段に上がります。

少なくとも、軽い気持ちで
スパムをつけたり嫌がらせをしたり・・・
といった迷惑な人たちは
弾くことができるでしょう。

わざわざ購入してまで
粘着したがる人が居たら
それはそれですごいです。
ある意味大ファンといえますね。

その時は諦めて最高額吹っ掛けて
逆に荒稼ぎしたらいいと思います。



■まとめ


■コメント欄をオフにする方法
1.noteプレミアム会員(月額500円)に加入する。
2.noteでは購入者しかコメントできない仕様を利用し、全文公開の有料記事として出してしまえば、擬似的にコメントオフの環境を実現できる。

結局のところ、一番シンプルなのは
プレミアム会員になってしまう事なのですが、

コメントオフにするためだけに加入するのも
なんだかなあ・・・と思ったので
裏技的な代替手段を考えてみました。

使えるケースが多少
限定的ではありますが・・・

この話が、読んでくださってる
皆様の課題を解決する
ヒントになれば幸いです。


私自身もまだまだnote初心者で、
使い方については色々と
調べている最中です。

特に今月は有料記事関連を
ためして回ってるのですが
本当にややこしく、

公式ヘルプやGoogle検索でも
引っかからない情報が多くて
難航しています。

もしこの記事を見て
「有料投稿やってみよう!」
って思った方がいらっしゃれば、

下の記事もぜひ参考に
読んでみてください。

なんと、読めば有料記事について
わかったりわからなかったりします。
わ~~すご~~~い(棒読み)


■有料記事の解説






■note機能に関するなんやかんやが集めてあるマガジン


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