noteもアカウント停止されることがある?【note55日目】
こんにちは、新町まつりです!
2022年1月から、見切り発車でnoteをはじめ、毎日更新中。
noteに慣れるために、現在いろんな機能を試して遊んでいます。
そんな中で、先日こういった記事を書きました。
記事につける、ハッシュタグの上限は何個なのか。
ページ飛ぶの面倒だと思いますので、結論を言っちゃうと100個です。
(五十音表がなぜ50字ではなく46字なのか気になる人は読んでね!笑)
これを試すため、迷惑なことに実際にタグを100個付けたんですよ・・・。
でも、そうすると気になってくることがあるじゃないですか。
お、怒られないかな!?
はやいものでもうnoteをはじめて2ヶ月近く経とうとしている。
慣れてきたので、最近たまにどこが不便だとか、じんわりnoteの悪口書いてることもある。
でもさ。
もしかして、noteもアカウント消されたりとか・・・あるんじゃないの!?
いやまさかまさか。
運営さんいつも対応きちんとしてくれるし。
ユーザーの意見聞いて、しっかり機能改善とかもやってくれる。
こんな素晴らしいサービスなのにそんな・・・ねぇ!?
(不安になって急にいいことばっかり書き始める)
そうして、おそるおそるGoogle先生に聞いてみると、アカウント停止された人々の嘆きの声が・・・
出てくる出てくる。
いやまって、マジでたくさん出るじゃん!?
なんで!?何したの!?
もしかすると、私も他人事ではないかもしれない。
これは早急に、調べないと!!
新町春のBAN祭りになってしまうかもしれないぞ!!
■主なアカウント停止理由は何なのか
いったい何が原因でアカウントを停止されたのか。
SNSのつぶやきなど、実際に停止された人の記録がないか調べてみました。
検索してパッと出てきたのはこの辺りです。
ほとんどが有料記事を公開している場合の事例でした。
記事単位の公開停止ならまだしも、中には警告なく突然アカウントが停止され、即売上金没収なんて話もちらほら。
超怖いですね!(有料記事1本でも書いてから怖がれば?)
アダルトとか、公序良俗に反するものはまあ、当然なのかなあという感じがしますね。こちらは納得。
しかし、センセーショナルなタイトルの稼ぐ系有料記事なんて、noteでは山のように見かけるので、むしろ推奨してるのかと思ってました。意外です。
中にはアカウント停止理由がよくわからないと仰ってる方も。
私も調べていて、停止されるものとそうでないものの基準が曖昧で、よくわからないなと感じました。
■利用規約から読み解くアカウント停止基準
ヒントを得るためにも、多くの皆さんが「こんな長いのいちいち読んでられるか!!」と読み飛ばしたであろう利用規約を確認してみましょう。
noteの利用規約は下記から。
今回見る場所は「9.禁止項目」です。
割と当たり前なことばっかり書いてありますね。
オンラインゲームのアカウント譲渡とか、noteでやろうとする人いるんだろうか。ちょっと気になります。
特筆すべきは、
このあたりでしょうかね。
誇大広告だとか、景品表示法違反になるような記事は書くなってことでしょうか。
これも、当たり前といえば当たり前なんですけど、センセーショナルなタイトルの稼ぐ系有料記事なんて、noteでは山のように以下略。
また、最新の規約では記述が確認できないため改定やら何やらで変わったのだと思いますが、過去の禁止項目の中に「情報商材」が含まれていたようです。
一言「情報商材」という文言だけ。基準がなんとも曖昧ですね。
現在の規約で情報商材に関する記述があるのは以下2項目。
「当社がユーザーに不利益をもたらすと判断する」情報商材。
いろんな解釈ができますか、要は「運営がダメと思ったらアカBANすんぞ!」そういうことなんでしょうね。
ちなみに「10.ご利用の停止およびデジタルコンテンツの削除等」にもこのような記述があります。
売上や利益の公開NGなんですね。
noteでは山のように以下略なので黙認なのかと思ってました。
これは引っかかる人いっぱいいるんだろうなあ。
私の偏見かもしれませんが、もう雰囲気がそうというか、noteはそういう記事多い場所ってイメージついちゃってるから、勘違いしてやってる人も多そう。
■まとめ
普通に活動しているだけの、大多数のnoteクリエイターさんは、アカウント停止なんて気にする必要もないのかなと思います。無料記事しか書いていないのならなおさら。
有料記事に関しても、小説とかイラストとか音楽とか写真とか、わかりやすく「創作物っぽさ」があるものに関しては比較的安全そう。
もちろんアダルトやセンシティブな内容が含まれたらアウトの可能性もありますが、常識の範囲内でやっていたら、そうそう引っかかることはないでしょう。
稼ぐ系ノウハウに関しては、良識ある範囲ならセーフの場合もあるようだけど、note以外の所でやった方がよさそう。
全体的に、創作に集中できるような、クリーンなイメージのプラットフォームにしたいという意図を感じますね。
noteがアフィリエイト非推奨な理由も何となく見えてきた気がします。
要は、報酬欲しさに過剰な広告をしたりとか、そういうユーザーのこと考えない記事が集まる環境にしたくない。
それでいて、ある程度表現の自由も尊重したいし、クリエイターが読者から対価として利益やサポートも得られる状態にしたい。
至極真っ当ですね。全て私の勝手な解釈ですが。
稼ぐ系ノウハウの販売をしたい人にとっては微妙かもしれませんが、純粋に創作を楽しみたい人にとっては、なかなか居心地良い環境なのではないかなと思いました。
ア、アカウント停止が怖くて忖度してるわけじゃないんだからね!
■これからのnote活動
とはいっても、やはりこういうプラットフォームを使う以上、突然サービス終了したり、運営さんの匙加減でアカウント消されちゃったりするリスクからは逃れられない。
もともと飽きたらどこかへ引っ越すことも念頭においてましたが、noteで何をしていくべきかあらためて考えさせられました。
基本的に私がnoteで書きたいものは「noteに適した内容」だけで、noteじゃなくても書ける、noteで書くのが最適解じゃない話はホームページやブログを作ってやる方がいいなと思っています。
ただ、それを見極めるためには、noteについてよく知らないといけない。
だからnoteに書くのに適している「noteの機能」をはじめの一ヶ月の題材にして、これまでnoteを続けてきたわけです。
・・・note note言い過ぎてよくわからなくなってきました。
現時点で把握できたことをまとめると、noteのメリットって、記事やマガジンの有料販売ができることと、SNS要素が強いこと、これに尽きる。
後者に関してはなんなら別のSNSと連動すれば補えてしまうから、あんまりnoteである必要性はない。ちょっと他のSNSと別の層が開拓できるくらい。
記事販売にしても、noteは手数料高めだし、有料記事販売してるとよくわからない基準でアカウント停止されるリスクがある。
私が抵触する可能性は低いとしても、現実としてなんで消されたかわからないって第三者視点で言われてる人もいるから、これはちょっとマイナスイメージですね。
警告もなしにアカウント停止はダメージ大きすぎる。
有料記事を販売しないならnoteである必然性はないのに、有料記事を販売するとアカウント停止のリスクが高くなる。物凄いジレンマを感じます。
でもまあ、無料でライトに使うには、いちいち煩わしい設定をせずに済むしいいところなんでしょうね。
・・・noteについて大分わかってきた気がします。
あんまり依存しないようほどほどにやりつつ、一度noteに書いておいて、たまったらnoteじゃなくてもいい内容に関しては移転、あたりが自分にとってはいい落としどころなのかもなあ。
とはいえ、現状まだまだnoteで調べたいこと、やりたいことがあるから保留。
正直「このテーマで記事書くのは1年早かったのでは!?」という気がします。
今はたくさん素敵なご縁にも恵まれて、毎日とても楽しいので、当分毎日更新を続けていきたいと思います!
とりあえずいつ消されもいいように、バックアップとっとこ!
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