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【RIC体験記:第1回】 人生の振り返り

いよいよ、RICゼミが始まった。

これから3ヶ月にわたり、全12回のワークに取り組んでいく。

各自、RICゼミに求めるものは違うと思うけど、わたしの場合は「意欲の回復」。

「在りたい自分に近づきたい」という欲求がわたしの原動力・・だったんだけど、いろいろあって今はそれが機能しなくなっている。

正確に言うと、欲求は変わらずあるのに、行動に移すだけの意欲が湧かない。

行動に移せないから何も進展せず、ただ欲求ばかりがつのる状況。

3ヶ月後、この現状から抜け出せていたらいいなー。


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さて、第1回目の「人生の振り返り」では、

・今までずっと気にかかっていること
・ずっと解決できていないこと
・諦めているような問題
・自分の中の大きな課題
・誰にも言えずに抱えているようなこと
・自分の中での大きな過ち

といったことを書き出す。

「Reflection(振り返り)」は、自分の中にあるネガティブな部分に目を向けるフェーズなので、人によってはかなりしんどいらしい。

わたしの場合は、日常的に内省していることもあって、特にしんどくはなかったし、わりと明確に書き出せた。

棚おろしの感覚に近かったな。

「断片的なものになった」と言っている人もいた。

参加者全員の集まりでは、そういった感想も共有するんだけれど、ワークシートの中身はトレーナー(1名)と監修者(2名)しか知らないので、どうしてもふわっとしたやり取りになる。

全員が初対面だし、まあ、初回はこんなものだろう。

「どこまで開示しよう?」という境界線を探り合うような1回目の集まりだった。

さあ、次回はどうなるだろう?

第2回:避けてきた出来事にフォーカス」へ続く。


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