インタビューライターのパートナーとも言える存在、それがカメラマンさんです。 一緒に仕事をしていてわかったのが、腕のある人がいいカメラを使えば、どんな被写体でも上手く撮れるというわけではないということです。 撮れ高に影響を与える大きな要素として、インタビューライターがインタビューを通じて、被写体であるインタビュイーの良さを、どれだけ引き出せるかということが挙げられます。 インタビューライター、責任重大だね! カメラマンさんに「こいつやりづらいわ~」と思われるインタビュー
はい、ということで結論から言うと、フリーランスとして食べていくには、ある程度何でもバランスよくできる必要があります。 反対に、1つの分野におけるスキルはピカイチでも、それ以外のことはからっきしダメという人は、独立しても苦戦する可能性が高いと思います。 と、これだけ書いても説得力がないので、その理由をまとめたいと思います。 フリーランスは一人でやるべきことがたくさん!わかりやすく、私の職業であるライターを例にとってみます。 ライターというのは、書くことが仕事です。 実
2023年6月1日で、フリーランスになって丸3年を迎えました。 まったく畑違いの業界からやって来ましたが、もう会社員に戻れるMPが残っていないので、なんとか踏ん張り、ギリギリの社会人生活を続けています。 ただ、明るい兆しもありましてね。 それは、今までの人生で足枷にしかなっていないと思っていなかった「真面目」という性分が、意外にも武器になっているということです。 真面目という名の足枷会社員時代、3社を渡り歩いたのですが、どこにいても自分の真面目さが、会社員生活継続の足
健康と美容のために、週に1度はジムに行き、体を鍛えています。 主にマシーンを使ったトレーニングをし、10回を3セット行っています。 そのセット間の休憩中ですよ。 私の前を通り過ぎた男性が、ロッカーの鍵を落としたんですね。 反射的にマシーンを離れてその鍵を拾い、小走りで追いかけ、男性に渡しました。 そしたらその男性、無言で受け取って去っていったんですけど……礼くらい言えやぁぁぁぁぁっ! もちろん「すみません」や会釈もありませんよ!! 「人に何かをするときは見返りを
フリーのライターとして生計を立てています。 一口に「ライター」といってもいろいろありまして、得意な媒体やジャンルに特化している人もいます。 Web媒体を中心に活動している人は「Webライター」を名乗ることもあるし、医療系記事を得意とする人(看護師等の資格を持っている人や修士以上が多い気がする)は「メディカルライター」を名乗ることもありますね。 中には「インタビューライター」という人もいます。 インタビューを得意とする人ですね。 最近、インタビューのお仕事が増えてきま
先日書きました通り、インタビューのお仕事をしました。 その後も何度かインタビューを行っており、なんなら明日もあるし、来週もあります。 まだ回数は多くないのですが、経営者の方々のお話を伺っていてわかったことがあります。 それは「どの経営者も表現は違えど、言うことは同じ」ということです。 ということで今日は、インタビューを通じてわかった、経営者に共通する3つのことを紹介したいと思います。 ①人や人とのつながりを大切にする 経営者になるくらいの人って頭いいですし、能力も
先日、とある飲食チェーン店で朝ごはんを食べました。 レジでの会計後、ふとレシートを見ると、「アンケートにご協力ください」とあり、アンケートに飛ぶQRコードが記載されていました。 企業アンケートに回答することは普段ならあまりないのですが、お会計をしてくれた新人の店員さんが頑張っていたので、なんとなく回答したいという気になったのです。 アンケートに答えると、クーポンもらえるからというのもあるけど(笑) 穏やかな気持ちで回答を始めたのですが、次第に心に雲がかかり始めます。
先日、仕事で久々に外出しました。 仕事が終わったのが昼過ぎだったので、まっすぐ家に帰らず、そのまま外でランチをすることに。 お店に入り、店員さんによって席に案内はされたのですが、注文はネットで行うとのこと(紙のメニューもあります) テーブルに貼ってあるQRコードを読み込み、そこからメニューを選ぶと、厨房にオーダーが入るシステムのようです。 店員さんとの接触が少ないのが、コロナ禍による新しい日常っぽい! まぁコロナ禍以前からのシステムかもしれませんが……。 私は前菜
相変わらずのタイトルに結論を詰め込むスタイルです。 また新しくお仕事を頂けることになりましてね。 某大手メディアのお仕事で企業の偉い方にインタビューをし、記事にするというお仕事なんですよ。 この仕事をくれた方は、なんで私なんぞに振ってくれたんだい……? 大変光栄ではありますが、私は大きなインタビュー経験はありません。 仕事をくださった方も、おそらくご存じのはず。 それでももらえたということは、私の文章力がギリ及第点というのもあるでしょう。。 でも、それだけじゃな
みなさん、狩りを楽しんでいますか? 私はやや忙しく(本当はnoteを書いている場合じゃない)、この10日間くらいはプレイできていません。 そんな忙しい中、仕事そっちのけで書いたのが今回の記事です。 モンスターハンターライズ(以下モンハンライズ)の目玉の一つである「百竜夜行」は「百鬼夜行」をもじった、タワーディフェンス系です。 迫りくるモンスターの群れから砦を防衛する、というゲームが普段の狩りとは別に組み込まれています。 その「百竜夜行」ですが、他の言語ではどのように
【注意!!本記事は過激下ネタを含みます。嫌悪感のある方、苦手な方は絶対に読まないでださい】 忠告をしたからなっ!! 先日、デグーの小麦が体調を崩しました。 今は元気を取り戻してくれて、今は日常生活を送っていますが、ほんと生きた心地がしませんでした。 本題はそのときの出来事です。 小麦が変な形のウ〇コをしたのです。 その変な形と言うのが、ア〇ルビーズのようだったのです……! 小さな丸い粒状のウ〇コ複数が針を使って糸で通したように等間隔でつながっているのです(この一
ウーフーというサイトをご存じでしょうか? ライターやカメラマン、イラストレーター等の人が登録をすると、お仕事を頂けるというサイトです。 つまり、クライアントさんとライター等をマッチングさせる、登録制の編集プロダクションです。 先日、登録して以来、初めてご連絡を頂きまして、お仕事をもらえました! 今日はウーフーにどんな特徴があるのか、お仕事をもらうまでの流れをまとめたいと思います。 あくまでもライターの仕事に限った話で、かつ守秘義務の都合で仕事の詳細は話せません。
ライターという職業を選ぶと、当然ですが編集者さんと関わることが多くなります。 紙媒体の編集者さんがいれば、Webメディアの編集者さんもいます。 企業内で働く編集者さんもいれば、フリーの編集者さんもいます。 同じ企業内で働く編集者さんでも、人によって仕事の進め方はまちまちです。 この一年でいろいろな編集者さんとお仕事をする機会があり、気づいたことがあります。 それは「褒め上手な編集者さんとはお仕事をしやすい」ということです。 編集者さんによっては校正をしてくれる人も
頂いている仕事の1つに、とあるジャンルのお店の紹介記事の作成があります。 作成後、編集さんが原稿をチェックしてくれるのですが、「『外観』や『自然光』は写真用語」や「『入居』は不動産用語」等の「業界用語だよ」という赤が入ります。 カメラ専門誌や不動産紹介のWebメディアで使用するのは問題ありませんが、別の業界でそれらの業界用語を使用するのは適切ではありません。 こうしてnoteだったりブログだったりで、趣味の範囲で書く分には一般社会への浸透率を優先して問題ないと思います。
私もいよいよアラフォーです。 「結婚しろ」「子供を産め」という圧力は以前からさほどないのですが、唯一強い圧をかけてくるのがインターネット広告です。 検索履歴等から私の性別と年齢、婚姻状況等はモロバレなようで、結婚相談所の広告が時々表示されるんですね。 普段は大して気に留めないのですが、本日表示された某結婚相談所の広告が気になって仕方がありません。 婚活に興味を持ったというわけではなく、キャッチコピーにもやついて仕方がなかったのです。 そのキャッチコピーというのが、
もうすぐ36回目の誕生日を迎えます。 2年連続緊急事態宣言で世の中はしっかりお通夜モード。 いいもん……家でぼっち飲みを楽しむもん……。 そう思って安酒を漁るために近所のスーパーへ。 すると、お気に入りのいつものチリ産の白ワイン(400円ちょい)がないじゃあないですかぁ……! 安酒のも嫌われちまったぜ……。 がっくりして目線を落としたその先にルーマニア産のオレンジワイン(1,000円ちょい)が! オレンジワインがこの価格? 日欧EPA、万歳だぜ! そんなわけで