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舛田光洋マスダミツヒロ
2019年11月27日 17:22
小樽へ向かう電車に揺られていると、心がノスタルジーに染め上げられていく。 晴れ渡った空も青い海も、流れ行く景色も、すべてにノスタルジーのフィルターがかかる。 その演出は、車窓にある。 雨に打たれて酸化したスッキリしないガラスが、ノスタルジックな小樽を創りだしている。 進行方向と逆向きに乗り、遠ざかっていく海岸線。 電車は時間を遡る。 古都、小樽。 ガラスとオルゴール、
2018年10月14日 17:34
20年くらい前、小樽に行った時に何気なく立ち寄った、ロシア専門の美術館のことを思い出していた。たしか、名前はペテルブルク美術館だった。小樽なのに館内にはいると、そこはロシアだった。サンクトペテルブルクの立体的な地図が大きく展示されいたり、様々なロシアの画家達の美術作品が展示されていた。何故かロートレックの作品もあって、まさか小樽で見れるなんてと驚いた記憶がある。かなり前に、閉館し
2017年7月12日 11:31
圧倒的うまさと量のウーシャンハンテンの閉店!ウーシャンハンテンが復活した!!そんなニュースを聞いて、じっとしてられなくてJR札幌駅に向かいました。目的地は?南小樽!時間は午後14時過ぎ(お腹すいたー)目指すは、復活した五香飯店!(ウーシャンハンテン)今年で創業48年経つ、中華料理店、五香飯店をはじめて知ったのは、去年の2月頃でした。知ったきっかけは、小樽商大をでた友人が、隅々