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日々是好日#4―2024年9月12日(木)
●放課後の電話口では、途中涙声。他の子たちに迷惑をかける我が息子。言って聞かせても、どうにもならない。被害者からしたら、レッテルを貼りたくもなる。やられているのだから。当然だ。そう思われるのが嫌だと言っても、どうにもならない。
もっとみる日々是好日#2―2024年9月10日(火)
●千駄木駅までの話題は、出産。昨日、妻が育児資料を読み込んだ。「赤ちゃんが産まれた後、胎盤が出る。その時に陣痛もやって来る」とのこと。「水曜日のカンパネラ」の元ボーカルの方は、アマゾンで出産。自身の胎盤を食したそうな。おぞましい。昆虫で言えば卵の殻。弔うのに食べるという部族の話も聴いたことがある。『君の膵臓を食べたい』のような、観念の問題。
●通勤路が妻との語らいの場になっている。ものの7、8分
日々是好日#1―2024年9月9日(月)
●本日は、昭和99年9月9日らしい。昭和生まれとしては感心を引く。車椅子テニスの凱人君が金メダルを獲得した。国枝選手に継ぐ次世代の誕生。応援したかったが、NHKでさえ放送なし。閉会式も、もう終わったようだ。パリパラリンピックは別世界の話なのか。
もっとみる「ことばでみちあんない」の単元道中
●3時間扱い。こうした言語活動が中心の単元って、どう扱えばいいのか。いまだによく分かっていない。単発だと鍛えられないから、この単元を生かして何かをしたい、みたいなことは考えているが、具体的に何なのかまでは考えられていない。
もっとみるネガティブな感情ほど記録すべし
2024年9月4日(水)
●今日は玄関でお出迎えすることを、事前に母と約束していた。正直、負担ではある。そのまま教室で子どもたちを迎えられた方が楽。でも、今フォローが必要な子にエネルギーを割く。8時10分ちょい過ぎに門のところに母子の姿が見えた。足取りが重そう。母曰く、途中までは軽快だったようだが。なんだろうな。もしかしたら、甘えたいのか? 配慮してほしい? 氣を遣って欲しい? 自分の氣もちに寄
「雨のうた」の授業③➃
●「どうして『雨のうた』という題名何だろう?」という問いと、「『雨のうた』とは何か?」の問いは質的に違うか。題名の検討の場合は、このタイトルの妥当性を考えることになる。つまり、詩の内容と照らして、題名としてどうかということを考える。一方で、「雨のうたとは何か?」というのは、もう少し範囲が広くなるのかな。雨が歌うはずないのだが…雨の歌とは何を意味するのか?
●今回は、後者にかかりつつも、前者を問う
詩「雨のうた」の授業①②
●板書してある詩を音読。音読の声は悪くはない。『スイミー』の発表会まで持っていけたからだ。また、楽しくて成長を実感できた授業だったから。
●「何か氣がつくことはないかな?」大きな問いから入ったが…反応がイマイチ。狙いがあってならいいが…こちらに発問の用意がないのは明白。何を読ませたかったのか。呼び水となるような誘い仕掛けを張るなら…もっと教材研究しないといけない。
●「全員参加」を保障できるよ