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Masstery部の今年一年の抱負

2022年

あけましておめでとうございます。Masstery部の営業担当の六車です。
今年でMasstery部の活動は3年目になります。今年もMasstery部のnoteをお時間があるタイミングで覗いていただけますと幸いです。

さて、新年最初のnoteなので、Masstery部を代表して「Masstery部の今年一年の抱負」について書いていきます。

2021年を振り返って

Masstery部にとって去年は、導入いただく企業様が徐々に多くなり、それに伴い、機能追加や部の拡大など様々なことが一気に押し寄せた、てんやわんやの1年間でした。ただ、てんやわんやではあったものの、導入いただくお客様が増えるたびに、お客様の商品データが拡充されたり、データ整備担当者の作業工数が減ったり、新たなIT施策のためにデータを作成し始めたりなど、お客様のビジネスが動く瞬間に立ち会える機会が増えていき、とても嬉しい1年間でもありました。なので、個人的には去年のMasstery部の活動はとても良いものだったと考えています。

しかし、Masstery部は去年手を付けられなかったことが1つだけあります。それは「使い勝手の改善」です。

お客様に頑張って仕様を理解していただく

上述の通り、去年は激動の1年だったので機能追加もどんどん行われていたのですが、個々の施策をじっくりと検討して機能追加する余裕はなかったので、とりあえずお客様の目下の課題を解決する機能を実装してリリースを繰り返すことなっていました。その結果、細かいところまで対応できている機能ではなかったり、導線が分かりづらかったりなど、課題がいくつも生まれてしまい、導入を進めてくださるお客様に「頑張って仕様を理解していただく」という状態になってしまいました。

Masstery部にはカスタマーサポート担当もいるので、都度使い方を説明させていただき、理解はしていただけるのですが、心の底ではカスタマーサポートに問い合わせないと導入できないサービスというのは理想的ではないなと負い目を感じ続けていました。

甘んじてはいけない

そのため、今年は「頑張って仕様を理解していただく」を撲滅する1年にしようと考えています。

この対象は、Massteryの機能だけではなく、Masstery部への問い合わせや、ちょっとした設定変更に至るまで、Massteryに関する全ての「頑張って仕様を理解していただく」を対象として撲滅していく予定です。それに伴い、近々Massteryの機能や、紹介資料、LPも大きく変わっていきます。その際は、ご覧いただけますと幸いです。

これまでMassteryにお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。今後は、もっと快適にMassteryを利用いただけるようになることをお約束いたします。

2022年の抱負

繰り返しになりますが、Masstery部では『「頑張って仕様を理解していただく」を撲滅する』1年にします。
具体的には、導入後1ヶ月以内にMasstery部に問い合わせることなく、お客様内で全ての運用が完結できるサービスにすることを目指します。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

私達がご提供している製品「Masstery(マスタリー)」は、 多くの人手が必要だったデータ整備を自動化する画期的なデータクレンジングツールです。フォーマットの統一、カテゴリーの自動分類、独自の変換、差分情報の取得等、データ整備に必要なあらゆる機能をご提供しています。
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