自分に絶対負けない8選
こんにちは、日伊通訳マッシ(@massi3112)
「負け」の定義は色々あるが、僕にとっての負けは、「自分が負けたと思ったら」。思わなければ勝ち続ける事ができる。勝つ為に僕が意識している事を書いてみた。
習慣を変える
朝起きてから夜寝るまで。自分の行動に無駄はないか、確認する事が大切だ。残念なことに時間はお金では買えない価値のあるものだから、大切に使うこと。
いつもより15分早く起きる、少し手の込んだ自炊をする、何も考えない時間を作る(僕の場合は筋トレだ)、など、人それぞれだがいつもの行動いつもの自分より、良い自分になる。
座り方を見直す
自分が無意識でいる時は大体、座ってぼーっとしていたり作業中だったり。その時に人柄が表れる。背中をまっすぐに伸ばし顔と胸をあげよう。そうすると、目の前のパソコンだけではなく周りの人たちが目の端っこに入り、世界は広がる。会話のチャンスが生まれる。人から見ても、思わず話しかけたくなる、美しさが生まれる。
言い訳を言わない
言い訳ほど、自分を醜くするものはない。過ぎ去った事について話す時間があるなら未来について考え行動した方がいい。
周りの環境を観察する
自分をいつも客観的に見る事が重要。感情を切り離し、自分が身を置いている所がどのような環境か、どんな人が集まっているかよく観察する。すると、自分がやるべき事や、すべき行動が見えてくる。
鏡の前で表情の練習をする
特に笑顔が重要。イタリア人はいつも、ありのままの笑顔の人が多い。練習とは、笑顔を作る練習ではない。いつも自然に笑顔が出るようになる為に練習するのだ。いつも自然なイタリアンスマイルが出るように。僕がいつも笑顔でいる為の裏ストーリーは、このような見えない努力があるのだ。
自分の弱さを認めて向き合う
重要なのは、強くいようと努力することではなく、弱い自分を受け入れる努力をすること。弱さは恥ずべきものではない。受け入れて、その経験が自分を強くする。弱さと友達になろう!
逃げないでメンタル面を鍛える
目の前のチャンスから逃げない。経験がない事でチャンスを恐れ、踏み出す勇気がないと、何もできない。何が自分に必要か考え、その必要な事がたとえ自分にとって嫌な事だったとしても、成長のために逃げるべきではない。嫌な事は100まで数えて耐え抜こう。そうすれば101からは新たな自分と出会えるはずだ!
嫉妬・無理・苦しさを口にしない
何度も言うが、ネガティブな言葉を言う暇があるならポジティブな自分でいられる為の努力をする方が、はるかに効率がいい。
人生の敵は1人だけ。いつも自分だ。戦い方は人それぞれだと思うが、戦う全ての人々は、みんな仲間だ!1人ではないから、共に戦おう。
Massi
みなさんからいただいたサポートを、次の出版に向けてより役に立つエッセイを書くために活かしたいと思います。読んでいただくだけで大きな力になるので、いつも感謝しています。