2024年書初め&目標など

今年からは更新頻度を落として週1更新でのんびりやりたいと思う。

資格・勉強について
去年から始めた税理士の勉強を辛抱強く継続することである。8月の試験で基礎となる会計科目の合格を目指す。ただ試験内容が膨大であり、かつ簿記の初学者である私にとってはかなり厳しい戦いになりそうだ。

今現在も通勤時間やスキマ時間で動画講座やテキストを進めるものの、なかなか手答えを感じづらい。精神論等ではなく、いかに効率的に集中して学習できるかを今後も模索していきたい。

また、時折その辛さから、「今の仕事でも十分安定していて食べていけるのだから、無理に勉強しなくてもいいんじゃないか」という考えがよぎる時がある。定職に就いていて、その恵まれた環境があるからこそ、それを理由に逃げようとしてしまうのだ。幸い税理士試験は科目ごとの合格でよいので、少しづつでも進めていこうと思う。

勉強合宿をなんだかんだできなかったので、どこかでぶち込もう。

読書・映画について
こちらは勉強の合間を縫って楽しめたらと思う。私の悪い癖であるが、興味・関心の対象がどんどん出てくるので、読んでいる本があるのに次の本を買ってしまう時がある。そして、忘れてしまって読み終えない本が出てきてしまう。新しい本を買うのは楽しいが、中途半端な読書はしないようにする。

トレーニングについて
趣味で通っているジムには平日3日、土曜日の4日通うようにする。昨年は夏ごろからかなり忙しくてほとんどジムに行けなかったが、そのせいで太ったし、身体の反応が鈍くなった気がする。フレッシュな身体でいるためにジムはサボらないようにする。

こんな感じで去年も目標を立てたが、結局は目標を立てて終わりみたいなところがあった。ビジネス雑誌などで見るカッコいい言葉で言うと「PDCAサイクル」【Plan(計画)・Do（実行）・Check（評価）・Action（改善）】のCheckとActionがまったく抜け落ちていたと思う。今年は各種目標や進捗状況について3か月ごとに評価と改善を行う。

生活全体の感覚としては「バイタリティ（活力）」が無くなって来たように感じる。若いころや大学生の頃は、何でもやってみたし、何でもやりたいと思っていた。だが、アラサー近くになってくると体力の低下も感じるし、「何かをやってみたい」と思う気持ちが低減してきているように感じる。何かをオススメされても「また機会があれば」と言う感じで受け流してしまうことが増えたように感じる。

そういったことを一つでも減らして気になったことはやる、やりたいことはやる、オススメされたらやる、ということで今年はいきたい。とりあえず現時点で決まっている今年やることは「人生初の占いに行く」「人生初のタイ古式マッサージに行く」「歴史上のスポットに行く」である。

最後に作家で俳優の中谷彰浩氏の好きな名言で締める。
「したい人、10000人。 始める人、100人。 続ける人、1人」

今年もよろしくお願いします。