石田旺助 / 米国公認会計士 / キャリア・資格アドバイザー

現在北米在住3年目。会計士として企業で働きながら自らの経験を活かし資格試験や転職活動、…

石田旺助 / 米国公認会計士 / キャリア・資格アドバイザー

現在北米在住3年目。会計士として企業で働きながら自らの経験を活かし資格試験や転職活動、また持病であるアトピー治療のアドバイスをしています。趣味は読書で大卒後10年間でKindleの蔵書量が6000冊にまでなりましたのでお進めの書籍等もコツコツとご紹介していきたいと思っています。

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プロフィール + 私のnote発信項目まとめ(キャリア構築×海外生活×資格・英語学習方法)

石田 旺助 Osuke ishida 米国公認会計士 US Certified Public Accountant 1.経歴纏め 1)在住場所 北米(3年目)  2)保有資格 米国公認会計士、税理士(一部科目)、通関士、TOEIC900点  3)職歴  日系メーカー勤務⇒外資コンサルティングファーム⇒海外駐在(北米) 2.私がnoteで発信していきたいことタイトルに短く記載していますが具体的には以下三つのことをメインに発信していきたいと思います。 発信していく

    • (30代で年収1500万を突破した私が勝手に考える)取るべき資格の選択方法

      はじめにこのタイトルはちょっと胡散臭いなと自分でも思いますが、一方で一番シンプルでいいなとも思った為、このタイトルのまま進めていこうと思います。 尚、予めお話ししておくと私は年収だけが幸福度の度合いを決めるものではないと思っていますし、自分は今貰っている給料で充分だと思われる方は、無理して年収を挙げる必要は全くないと思っています。 実際、年収と幸福度の相関性はある一定額(日本だと800万円前後)までしか確認することが出来ず、それ以上になると仕事への責任感やプレッシャーも増

      • 米国公認会計士をはじめ継続的に資格取得を続けている筆者がお伝えする「目標達成のために効率的に勉強する方法」Part.1

        はじめに今日は私が社会人になってから取り入れてきた勉強手法をお伝えしようと思います。 因みに私は学生時代は全くと言っていいほど勉強しませんでした。 しかし、新卒就活時に希望通りの企業に就職できなかった悔しさをきっかけに社会人になってから資格取得勉強を始めましたので、現在、学習習慣がない方でも取り入れやすい無いようになっているのではないかと考えております。 従い、本トピックは現在、社会人や学生でなにか資格勉強や英語学習を始めたい、または一度諦めたけれど再挑戦したいと思われ

        • 留学経験なく海外駐在員になれた著者が伝えるTOEICの点数を確実に上げる方法(試験当日テクニック編)

          はじめに今日は、今回は試験中のテクニックを記載していきます。 以前立てたトピックでお伝えした「TOEICのスコアアップに近道なんてない」という主張と若干矛盾する部分があるのですが、TOEICスコアが400~600点前後の初級~中級者向けには手っ取り早く点数をあげる試験テクニックがある為、本トピックを立ててみました。 https://note.com/masawata/n/n1a6b58b99153 今回は5つほど有効だと思われる試験テクニックを記載しますが、私は勉強方法

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          確実に書類通過率が上がる履歴書・職務経歴書の書き方 Part.2

          今日は以前書いたトピックの続編を書いてみようと思います。 因みにこのトピックを書こうと考えた理由を少しご説明すると私は20代中頃から現在に至るまで定期的に転職エージェントと連絡を取り合い、その都度、彼らのアドバイスを受け履歴書・職務経歴書を更新してきました。ですので今回は複数のエージェントのアドバイスをもとにこれは説得力があるな、と思ったものを厳選してご紹介できると思い本トピックを立てています。 はじめに先ず、当たり前の話ですが履歴書・職務経歴書は、自らをアピールする為の

          確実に書類通過率が上がる履歴書・職務経歴書の書き方 Part.2

          外資系企業で働くとは具体的にどういうことか Part.1

          1.はじめにこんにちは、今日は外資系企業で働くとはどういうことなのか、という点を私の経験談や友人からの情報をもとにトピックを纏めてみようと思います。 ただ、本トピックでは外資系企業といっても具体的には欧米発祥の企業のことを中心にご説明していきますのでご承知おきください。(私としては欧米企業よりアリババやインドのタタグループ等アジア系企業で働く日本人の方の話を是非、聞いてきたいと思っているのですが如何せん知り合いがいない為、全く情報がないです。もし知り合いをつくることが出来れ

          外資系企業で働くとは具体的にどういうことか Part.1

          現在北米駐在中の私が”勝手に”考える駐在員という立場での海外生活を実現する現実的方法

          こんにちは。日本は緊急事態宣言で大変のようですね。因みにこちらはずっと緊急事態宣言が続いており自宅勤務も既に10か月目ですのでもうこの状況に慣れてしまいました。。。 あと、ふと思ったこととして私はnoteを本格的に初めて今日で二週間目なのですがこれまでSNS等の投稿を殆どしたことが無かった為「スキ」や「フォロー」を貰えるということは思った以上に嬉しいものなんだなと最近気づきました。継続して良いトピックを立てられるよう頑張ろうと思います。 はじめに さて今日は現在、日本で働

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          留学経験なく海外駐在員になれた著者が伝えるTOEICの点数を確実に上げる方法(初級編)

          はじめにこんにちは、本日は私がOB訪問や企業セミナー等でたまに質問を頂くTOEICの勉強法について私の個人的な経験談からですが、確実な点数UP法をお伝えしようと思います。 只、本トピックは書店やWeb広告によくあるような「2週間で100点スコアアップ」や「毎日15分の勉強で900点達成!」のような魔法のような手法は残念ながら全く記載してません。。 寧ろ地道な努力が必要な勉強法を切々とお伝えすることになる為、そんな説教じみた方法論は要らない!とお考えの方はそっと本トピックを

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          確実に書類通過率が上がる履歴書・職務経歴書の書き方 Part.1

          はじめにこんにちは、今日は私の転職経験と実際に企業側で面接官として携わった経験から転職の第一関門である書類審査を通りやすくするコツをお伝えしようと思います。 転職希望者向けの記事ですが新卒の就活生も将来に向け、覚えていて損はない内容だと思いますので一読して貰えればと思います。 それでは早速、履歴書・職務経歴書の作成ポイントをご説明していきます。 ポイント1 「広く浅く業務をこなせる」ではなく「この業務は自信をもって一人でこなせる」と感じさせる文面にする。このポイントは2

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          (米国在住3年目の私が勝手に考える)米国公認会計士になる三大メリット(転職・海外移住・人生の夏休み)

          こんにちは。この記事を書いている今、日本では緊急事態宣言の話で持ちきりのようですが、現在、アメリカで働き自宅勤務10か月目の私としては、外でご飯を食べれるだけでも羨ましいなぁ、、と思っています(こちらは屋外飲食スペース以外はテイクアウトかデリバリーのみ)。ぼやきはさておき早速本編に進みます。 はじめにさて今日は米国公認会計士(USCPA)になる三大メリットを簡潔にお伝えしたいと思います。先ずメリット①に具体的に記載していますが本資格を取得することでキャリアの選択肢が広がると

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          資格予備校が教えない米国公認会計士合格に必要な"現実的な"勉強時間について

          1、はじめに 本項では米国公認会計士になる為に必要な勉強時間と費用について私の実体験と会計士仲間にヒアリングして導き出した真実ベースの結論をお伝えしようと思います。 (因みに米国公認会計士とはどういう人材?という疑問をお持ちの方にざっくりとご説明すると、日本において監査法人では働けるが監査の最後の作業である監査資料にサインを行えない人材。ただコンサルや外資系企業への転職ではとても有効な資格 と考えてください) 2、本トピックを作成した理由 これは、ずばり資格予備校のパンフレ

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          コンサルティング会社に転職する本当のメリット・デメリット

          1.はじめに 本トピックは私の転職活動時における転職エージェントとの実際のやりとりや、コンサルタントの友人からヒアリングした内容をもとに纏めています。従い、想定読者はコンサルへの転職を希望されている方向けのターゲットの狭いトピックになりますが、ご興味がある方はメリットだけでなくデメリットにも注目してお読み頂ければ幸いです。 2.本トピックを作成した理由本トピックを作成しようと思った理由は転職希望者へフラットな視点でコンサルティングファームで働くメリット・デメリットをお伝え

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          平凡な30代メーカー社員だった私が戦略コンサル・一流外資系企業の内定を取った方法

          1、はじめにこんにちは。このブログでは新卒での就活時に希望する業界の内定を1つも取れなかった私が30歳にしてマッキンゼー、デロイト(戦略部門)、PWC(戦略部門:旧Booz & Company)等の有名戦略コンサルやHP(ヒューレットパッカード)等、複数の企業に内定した方法をわかりやすくお伝えします。正直にいうと魔法のような方法はなく地道な努力を必要とする部分がありますが、将来コンサルに転職したいと考える方(もしくは希望の企業へ転職を希望される方)には見て損のない内容になって

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