田原真人
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かきかけ
「イコール」新米編集長日記
今年の秋ごろを目標に、コミュニティ型雑誌「イコール」の田原真人責任編集号を出版予定です。「イコール」は、橘川幸夫さんが創刊し、現在2冊目が出版準備中です。僕の他に久恒啓一さんの責任編集号も準備中です。はじめての雑誌の出版なので、分からないことだらけですが、やり始めれば、分かってくるだろうという気持ちで、邁進していきます。
さて、田原真人責任編集号「イコール」(以下、田原イコール)は、生成AI時代
田原研究室の第2期がスタート
3月末に青梅にある日の出町武家屋敷で、第1期を総括する合宿を行いました。一人ひとりに熱量があって、素晴らしい時間となりました。
そして、4月から、第2期のスタートとなり、田原研を卒業する人を見送り、新しいメンバーを迎えることとなりました。
社会が大きく転換するフェーズでは、次の社会を予感して、模索していく活動が大事になります。
想いで共振共鳴する仲間と相互触発しながら、想いを形にして発信して
「アジト」から出現する未来
旧パラダイムは、辺境から崩壊していき、最後に中央が崩壊して終わるのだろう。
新パラダイムは、先に崩壊を実感した辺境において、発想を転換した人たちによって先導される。時代の先端を進んでいると思い込んでいた中央は、パラダイム転換のフェーズでは、最後尾を務めることになる。
辺境において「このままでは、いずれにしろ未来はない」と開き直る人は、とはいえ少数だろう。周りに想いを語っても、賛同を得られないこ
不登校経験のある若者に海外の多様な文化を体験させたい!対談ライブ集
気仙沼のフリースペースつなぎと、会津のフリースクール寺子屋方丈舎の若者たちが、多民族、多宗教、多言語のペナン島を体験できるように、クラウドファンディングを行っています。
この取り組みの背景と、そこに関わる人、応援してくれる人の想いが伝わるように、対談ライブを行っています。
中村みちよ×田原真人フリースペースつなぎは、東日本大震災をきっかけに誕生しました。震災前は教員をやっていたみちよさんは、震
未来フェスIN土浦 登壇者募集
茨城県の土浦駅前で未来フェスを行いますので登壇者を募集します。
発起人 田原真人(一般社団法人 参加型社会学会 理事)
伊原敦子
藤枝さとし
来栖昌之
後援 土浦市
未来フェスとは?未来フェスとは、参加型のトークライブ・フェスティバルです。一人ひとりが日常の中で実感していること、経験していることを時間制限(例えば5分)のある中で語ります。
過去の未来フェスの報告はこち
広島で何ができるかを考える3日間
Hiroshima Education Dayに合わせて、広島で連続ワークショップを開催します。運営チームは、この5名です。
時代の大転換期に、広島から何が生まれようとしているのか?
私たちは、広島で何ができるのか?
8月31日のイベントワークショップ1 近代社会は何を乗り越えてきたか(無料)
ワークショップ2 ダイアログ (3000円)
近代社会とは何だったのか?その終焉が見えつつあ
ラーニングジャーニーとは?
今日は、ラーニングジャーニーの原理について書きたいと思います。
僕が、ラーニングジャーニーと最初に出会ったのは、2015年から始まった「福島ラーニングジャーニー」です。
社会変革ファシリテーターのボブ・スティルガーさんの場が、毎年開かれるようになり、そこに一人分の参加費を寄付しつつ、2019年には、マレーシアから自分も参加しました。
そのときに、最初に投げかけられた問いが、
「何があなたを
分断統治の罠にはまらず、自由で平等な社会を目指したい。LGBT理解増進法案を考える
差別やヘイトの問題を考えるときに、分断統治のメカニズムに注意を払うと構造が見えやすくなります。
分断統治とは、支配階層が世の中を統治しやすくするために、支配される側の結束を分断して、支配層への反乱を未然に防ぐための統治法です。
具体的には、「支配される側を一級市民と二級市民に分けて、扱いに差をつける」ということをやります。
その結果、一級市民は二級市民を見下し、二級市民は一級市民を敵視するよ
あいちスタートアップフェス Global Sessionの報告
2023年5月19-20日に名古屋で「あいちスタートアップフェス」が実施された。
あいちスタートアップフェス2023
このフェスは、シンガポール在住でイノベーションに関わっている辻悠佑さんが発起人となり、FabCafe名古屋の矢橋友宏さん、Woven Cityの田中大祐さん、フォースターとアップスの小田健博さんらが立ち上げたものだ。
そこに、愛知の女性経営者ネットワークのハブである鈴木世津さ