ザ・ポップ宣言(仮題) 岩谷宏著 1980年
高校生だった。書店から注文した。
髪の毛をシャンプーではなく石鹸であらうようになったのはこの本を読んでからだった。それは20代半ばまで続いた。その間、岩谷さんの影響を強く受けていたと思う。
ポップ宣言がでてしばらくして、ロッキングオンのレビューのなかだが記憶によればポップアートといえるのは日本で茶碗を作っている職人さんの仕事だというようなことを岩谷さんは書いていた。
現状の無収入の淵源をたどっていけば ここに至るだろう。
岩谷さんはロッキングオンをやめてコンピューター関連の