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ジャガイモの畝の草を取る
50日ぶりに畑に出ることができた。
ふた畝分のジャガイモの成長を確認し、草を取る。
画面左側の畝にだけ、蔦が生えていて、肝心のジャガイモの生育の妨げになっていたようだ。画面右手には蔦がなく、ジャガイモこそが主力の植物となっていた。
炎天下、小一時間の作業であった。
畝を立てて一つ増やす
先週、ジャガイモの種芋を植えた畝2本の西側に、新しい畝を立てた。すでにある畝は、ちょうど去年の4月に立てているから、1年ぶりの増設である。まだ何を植えるかは決めていない。葉物や茄子・トマトの類は、世話に来れる頻度が低いと辛いので、芋か豆などの、適時にシビアでないものがよかろうと思って入る。大豆かな。
キュウリの足場を立て、トウモロコシを植える
よい天気の午後。
キュウリの成長に先駆けて足場となる紐を張る。メッシュをかけるのが普通なのだろうが、こちらは規模も小さいし、樹脂の網は嫌だったので、支柱に麻紐を渡す作戦。人の字に組んだ支柱の頭をつなぎ、あとはグルグルと適当に足場となる紐を渡していく。
紐のテンション、すなわち今後のキュウリの重みは、すべて支柱の根元のキャンチレバーの曲げと天端の梁の圧縮で受けることになるのだが、今日の工作では心もと
茄子、きゅうり、枝豆、安納芋。
連休初日。午後からの雨を前にしたホームセンターの園芸売り場は賑わっている。家庭菜園向けの苗や種、花の苗も売り場が広がっていた。
畝を立ててから、しばらく放置してしまっていたが、いくつかの苗と種を買って、山の畑へ向かう。
畑のほとんどは瑞々しい草に覆われはじめている。タンポポも太くて大きい。でも、抜いた草を被せておいた畝は、幾らかの雑草や土手部分のスギナの他にはほとんど雑草が伸びてはいなかった。初
災害遺構へのリノベーション——東日本大震災の震災遺構保存活用デザインプロセスから
本江正茂
『建築の研究』2021年10月号所収
本稿は、一般社団法人建築研究振興協会 の機関誌『建築の研究』(2021年10月号 No. 258)に掲載された同名の記事を、同会の了解を得て転載したものである。記して感謝する。
本江正茂: 災害遺構へのリノベーション——東日本大震災の震災遺構保存活用デザインプロセスから, 建築の研究, No.258, pp.27-31, 建築研究振興協会, 20
ネコの車輪を取り替える
一週間ぶりに山へ。妻と。
トップの写真は北側の道から少し斜面を上ったところにある山道。栗のイガがたくさん落ちている。
南側は田んぼ。稲刈りが終わったところだ。手前の三角の部分は湿地っぽくなっていて、稲は植えられていない。うちの畑から1.5mくらい低いところ。常に湿っているので、植生が全く違う。
南から見るとこんな感じ。
雨は昨日のうちにはあがっていたから、これは残った水。水溜りはちょいちょ