ネコの車輪を取り替える
一週間ぶりに山へ。妻と。
トップの写真は北側の道から少し斜面を上ったところにある山道。栗のイガがたくさん落ちている。
南側は田んぼ。稲刈りが終わったところだ。手前の三角の部分は湿地っぽくなっていて、稲は植えられていない。うちの畑から1.5mくらい低いところ。常に湿っているので、植生が全く違う。
南から見るとこんな感じ。
雨は昨日のうちにはあがっていたから、これは残った水。水溜りはちょいちょい残っている。蛍もいると聞く。
今日のテーマの一つは、ネコ(土砂運搬用の一輪車)の車輪を取り替えること。かなり錆びついた古いネコが置いてあり、車輪がダメになっていたので、ノーパンクのものをAmazonで新調。23mmの大きなスパナとモンキーレンチも持っていく。
車輪だけ妙に新しくなった。が、よく見ると、フレームもバケットもかなりやられている。バケットの前端が固定されておらずバカバカするので、今度は少し穴を開けて針金か何かで括ることにしよう。何に使うというわけでもないのだけれど。
雑草はあらかた刈り終えた。倒したヒメムカシヨモギの隙間から新しい草が生え始めている。明るくなったので、今までとは違う草のようだ。
広角で撮っているのでとても広く見える。秋のうちにテントを持ち込んで一泊してみようと思う。
食べられない葡萄。一房なのにカラフル。このバラツキが自然で、普段食べているものは特別なのだろう。