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金目鯛の「炙り」と「しゃぶしゃぶ」のすすめ

今日も夜ごはんの話をします。
1日の最後はおいしい料理をということで、夜な夜な夜ごはんを作っては勝手に紹介しています。


冷蔵庫で寝かせていた金目鯛。
本日で5日目となりました。

今晩は、そんな金目鯛で炙りとしゃぶしゃぶをしました。金目鯛で特におすすめの食べ方です。(昨日も同じようなことをしたような、、、)

金目鯛が手に入ったら、ぜひ食べてみてください。


▶本日の夜ごはん

本日の夜ごはんは、4品。

  • 金目鯛の炙りとしゃぶしゃぶ

  • なすと万願寺とうがらしの焼き浸し

  • 自家製きゅーちゃん

  • 枝豆



▶金目鯛の炙りとしゃぶしゃぶ

昨日も金目鯛の刺し身でした。


なんやかんやで4日間冷蔵庫に眠っていて、今日で5日目。昨日に引き続き金目鯛を使って、炙りとしゃぶしゃぶにしました。

金目鯛の片身の腹身と尻尾の方の身をしゃぶしゃぶ用に、頭の方の上身は炙り用に切り分けました。


炙りの方の上身は、皮の下ギリギリに串を打ちガスコンロへ。ガス火を最大にして、金目鯛の皮目を炙ります。

その時にパチパチと皮からにじみ出る脂の弾ける音がたまりません。そして、こばしい香りが漂ってきます。皮目に焼き目がほんのりとついているのを確認して、まな板で一口サイズに切りつけます。


しゃぶしゃぶは予め、分厚目の刺し身を切るようにして切りつけておきます。お湯を沸かしている間に、氷水をボールに用意します。お湯が湧いたらいざ、しゃぶしゃぶにしていきます。

キュッと金目鯛の身が縮んだら、すぐに氷水に引き上げます。身が冷え切ったら、キッチンペーパーで水気をしっかりと切って、お皿に盛り付けます。


そうして、炙りとしゃぶしゃぶが完成します。


炙りは、塩とわさびで。
ほんのりと温かい香ばしい皮目。
レアなもっちりとした身。



しゃぶしゃぶは、ポン酢で。
炙りとは対照的で、さっぱりとした身。
ポン酢のあっさりと味わい。


おいしくて、ため息がでます。
味わった後の余韻も最高です。
本当におすすめの食べ方です。




▶なすと万願寺とうがらしの焼き浸し

漬け込んで5日目のなすと万願寺とうがらし。
出汁が染み渡って、柔らかくなっています。

食べると、溢れでる出汁がたまりません。
大量に仕込んでおいておくのが正解の料理です。




▶自家製きゅーちゃん

焼きびたしと同様に漬け込んでおいておきたい一品です。
これがあるだけで、ご飯が進みます。

胡瓜が安ければ、大量に仕込みたいです。




▶枝豆

枝付きの枝豆を安くで、購入しました。
枝付きなので、そんなに量がないのかなと思いきや、枝から切り離すと250g程になりました。

まずは塩ゆでで食べておいて、後から他の料理にしておこうと考えです。夏を感じさせる爽やかな味わいでした。




▶まとめ

2日連続で金目鯛を調理しました。

今回は、金目鯛の食べ方で特におすすめです。
香ばしさ漂う食べ方とさっぱりとした食べ方。
どちらもおいしいので、ぜひ金目鯛が手に入ったらお試しください。

まだ、お頭と鎌が残っているので、煮付けにしようと企んでいます。
3日連続で金目鯛の料理とかホント幸せです。

最後までご覧いただきありがとうございます。
日々のレシピの参考になれば幸いです。
よろしければ、また見に来てください。



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