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いわしの脂でソテーする「薬味と食べるイワシのソテー」


「1日の最後はおいしいごはんで」
 
今日も夜ごはんの話。


油をなしでも焼ける脂ののったイワシ。
ソテーして、薬味と一緒にさっぱりといただく。
夏のイワシをシンプルに堪能できます。


 

📝 本日の夜ごはん


本日の夜ごはんは、2品。

  •  薬味と食べるイワシのソテー

  •  冬瓜の冷製あんかけ




📝 「薬味と食べるイワシのソテー」の考え方



  • いわしを焼いて食べよう。

  • シンプルかつ爽やかに。


丸々と太ったいわし。
ソテーにして、シンプルに味わおうと。

爽やかさを加えるべく様々な薬味を添えて、
海苔を巻いて食べることに。




▶ 薬味と食べるイワシのソテー


油はひかずに、いわしから出てくる油でソテー。
そんな脂のりが最高のいわし。

そのいわしを梅や生姜、みょうがを合わせる。
それを大葉や海苔で巻く。


いわしの脂を薬味の香りで、
軽やかに感じさせてくれます。

ご飯にもお酒のあてにもなります。



■ 材料 (2人前)


  •  いわし  : 3匹

  •  梅干し  : 1個

  •  みょうが : 1本

  •  生姜   : 3g

  •  大葉   : 5枚

  •  焼き海苔 : 6枚(一口サイズ)



■ ポイント


  •  油をひかずにソテー

いわしから油が出るので、その油でソテーできます。無駄な油を使わずともきれいに焼くことができます。


  •  飽きずに食べるために

飽きずに食べるためにも、一口ずつ薬味を変化させてみる。例えば、みょうがだけ、梅肉をつけて大葉を巻く、すべての薬味をのせて食べてみるなど。お好みの食べ方を見つけたらそれだけを楽しむのもありです。



■ 作り方


1. 材料の下処理

  • 梅干しをみじん切り、生姜とみょうがを千切り、大葉を半分にします。

  • いわしを三枚おろしにします。


2. 焼く

  • フライパンにいわしを身の方から並べて中火で加熱します。

  • 焼き目が付いたら返し、皮目にも焼き目を付ける。


3. 盛り付け

  • 焼けたいわしを積み重ねるように盛り付け、薬味を添えて完成。




▶ 冬瓜の冷製あんかけ


旬の冬瓜。

夏らしく枝豆いりのあんかけと一緒に。

前日に仕込んでおいて冷蔵庫で冷やすと、
ひんやりとした冷製あんかけの完成。

あんかけにより舌触りが良くなり食べやすく、
柔らかい中にも繊維を感じられる食感の冬瓜。

冬の冬瓜もいいですが、夏仕様の冬瓜も格別です。




📝 まとめ


いわし自身の脂でソテーできるほど、脂のりが最高の時期。

そんな爽やかに飽きずに食べれるように薬味で調整。

お好きな食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。



他にも夜ごはんを紹介していますので、ぜひ覗いて見てください。




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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。