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厄年というものを信じなかったけどガチであるっぽい
こんにちは。
Jazz2.0株式会社の濱田真秀です。
ジャズが好きで2019年にJazz2.0株式会社という会社を設立し、5年目を迎えました。
会社としては、自分の生活はともかく、業務委託のスタッフの生活も支えていくような、そんな会社に成長することができました。
日進月歩、少しずつですが、拡大することができております。
応援してくださっております皆様、本当にありがとうございます。
知らない人も
Jazz2.0株式会社、引っ越しました。
引っ越しやら打ち合わせやら片付けやらなんやらでSNSの更新が止まってしまいましたが、この度引っ越しました。
新しい拠点は、ときわ台という駅が最寄で、今まで通り防音室完備のスペックになります。
これまで、一緒に生活を共にしたシェアオフィスメンバーとはお別れで、心身共に独り身になったわけですが、本当に色んなドラマがありました。
いきつけのカレー屋さんができて、事務所ではスマブラ大会が毎晩開かれ、
今の戦略を信じ切るしかないんだ
会社も5期目になり、制作会社として事業を少しづつ広げて、明日の飯を食べるために、今日もひたすら仲間たちと作り続けている。
制作コストも渋られる中、納期に追われ、まるで街頭のない夜道を100キロのスピードでアクセルを踏み出すように、いつ事故が起きてもおかしくない状態でも、とにかく走ってる。
理由は、その先に最高の景色が見えると信じてるからだ。
何を言われようが、同世代でイケイケのやつを見ようが
サウナセンターが最高すぎる件
ここ一年半ほど週に3回以上はサウナに必ずいくようになった。
それまで風邪を引きやすかった体質だったが、ほとんど風邪を引かなくなったし、精神的な疲れもかなり回復しやすく、肌も以前と比べて綺麗になった。
サウナがもたらすメリットはこれだけではなく、アンチエイジング効果やダイエット効果など、無限の可能性を秘めている。
とにかく、サウナは最高なのだが、全国津々浦々あるサウナ施設を巡りに巡った結果、最
濱田が失敗しても挑戦し続けるわけ
「台風で赤字を背負ったジャズイベント」
「コロナで全く集客できなくなったジャズフェス」
「評論家をはじめとする色んな人からの誹謗中傷の嵐」
「未熟な企画力で迷惑をかけた関係者」
何もかもが悲惨で、誰しもが濱田の撤退を一度は想像したのではないでしょうか。
というわけで、こんにちは。
今日も元気100%の濱田です。
今回は、なんで僕がこれだけ失敗し続けても、今もなお挑戦しているのか。
い
某ジャズ評論家からTwitter上で叩かれた裏側
ご無沙汰してます。
濱田です。
最近はスタートアップをやってて、なかなか表に出れない日々が続いていますが、元気にやってます。
実は、ちょうど起業して1年が経ち、振り返りのタイミングとしてもちょうどいいので、某ジャズ評論家からTwitter上で叩かれた裏側を話そうと思います。
知らない人も多いかも思うので、説明します。
昨年12月、"クソ企画"と題され、某ジャズ評論家からめちゃくちゃに呟か
ジャズオーディエンスは日本の人口の0.1%未満かもしれないという事実
計算してみたジャズライブへ実際に足を運んだことがある人は、日本の総人口のうち何人くらいの割合だろうと思って調べてみました。一般社団法人コンサートプロモーターズ協会によると、2019年度のジャズのライブコンサートによる年間総動員数は約2万人ほどでした。つまり、日本人の0.016%の人が年間にジャズクラブに足を運ぶという計算になります。流石に2万人は少ないだろうと思って10万人くらいで計算しても、0.
もっとみるジャズ界を変えたいと思って起業したけど赤字だった件
なぜ起業したのか自分は今年の4月、21歳になりました。
ジャズトランペット奏者として、活動していこうと決めた18歳。ジャズという世界に飛び込み、音楽家やプロデューサー、箱の店長、経営者など、ジャズに関わるありとあらゆる方々とお会いしました。朝までジャムセッションをする日もあれば、お店でずっとジャズを聴いてたら朝になってた日もあるほど、ジャズに明け暮れた毎日を過ごしていました。そんな中、ジャズという