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今の戦略を信じ切るしかないんだ

会社も5期目になり、制作会社として事業を少しづつ広げて、明日の飯を食べるために、今日もひたすら仲間たちと作り続けている。

制作コストも渋られる中、納期に追われ、まるで街頭のない夜道を100キロのスピードでアクセルを踏み出すように、いつ事故が起きてもおかしくない状態でも、とにかく走ってる。

理由は、その先に最高の景色が見えると信じてるからだ。

何を言われようが、同世代でイケイケのやつを見ようが、なんとも思わない。絶対に最高の景色がそこにはあると信じ切りたい。

でも、こんなに走っても、まだ暗闇の中で、何も見えない。一体いつになったら見えるんだろうか。。。

今、自社の戦略として
「レーベル活動によって、もっと多くの周りのアーティストを売り出したい」
というマイクロピボットをし、ステークホルダーは増やさずブートストラップで進めるために受託も並走しているといった具合だ。
キャッシュエンジン経営だが、アセットも貯まるしクリエイティブ性におけるスピード感もちょうど良い。

これまでひたすら受託をしてきたが、ついにレバレッジを効かせてグロースさせられると、夢が叶っていく過程をどんどん実感しているが、同時に大きめな資金がどんどんなくなっていき、最近はお金を借りては返してを繰り返している。

毎日一回どこかで憂鬱になる瞬間があるが、その度にこんなはずじゃなかった。と強く腹が立つ。
そしていい作品ができた瞬間は、素直に感動する。

だからこそ、クラウドファンディングをして資金調達を行いながら、この状況をみんなにシェアしたいなと思いはじめた。

こんなワクワクすること、ないよなと。

どうか一緒に、最高の景色を作りたい。

coming soon

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