読んだ気にさせてくれる夏の100冊。

今年も夏休みということで新潮文庫の100冊とか、ナツイチなんかが本屋に置いてありますよね。

これ、大好きだったんだよな。岩波文庫のリストとかも本屋さんに置いてあったりした。
これ、すごく思い出深いというか、小学生の頃はすげぇ参考にしてたし、ずっと取っておいていました。

なんか読む前にあらすじを読んで、想像を膨らませて読んでみたら、自分で補完したストーリーの方が面白かったこととかあります。
逆もあって、書いてあるあらすじよりもよほど壮大で面白いのもたくさんあった。

なんにせよ、毎年コレを本屋さんでタダでもらえるのはすごいお得な気がして、コレクションしてた時期がありました。

何故…取っておかなかったんだと、ちょっとだけ後悔してます。