神経科学からみたエクササイズー下行路の仕組みその6
錐体外路補正
運動は全く違えど姿勢制御のパターンは似ているなら運動間で応用が可能です。たとえばローラーブレーダーと一輪車は全く違う運動ですが、一方で前傾姿勢でバランスをとるところは良く似ています。このことから一つの運動が異なる運動のスキルに移すことが可能です。これを錐体外路の補正「Background correction」と言います。
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エクササイズのパターンを神経学的な視点で理解することができるなら、さまざまなエクササイズも解釈でき、さらにエクササイズを創意工夫できるので…
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